こんにちは、ナレストです。
（＠knowledge_st0ck）
今日は今話題の「アルセウスジュラルドンデッキ」を紹介して行きます。
ミルタンクのデッキを考えていたら、今の環境はジュラルドンが強いのでは？と思い立ちデッキを作りました。
摩天パーフェクト時代は不遇の扱いでしたが、ジュラルドンがついに活躍する時が来ています。
アルセウスジュラルドンデッキレシピ
デッキ内容
【デッキ構成】
| 種類 | 枚数 |
| ポケモン | 10 |
| グッズ | 21 |
| サポート | 12 |
| スタジアム | 4 |
| エネルギー | 13 |
アタッカー：アルセウスVstar/ジュラルドンVmax
サブアタッカー:なし
デッキ潤滑剤：クイックボール/ハイパーボール/ポケギア/博士の研究
相手干渉：ボスの司令/マリィ/セイボリー
エネ加速・供給：アルセウスVstar
入れ替え：ポケモンいれかえ/あなぬけのヒモ
デッキコンセプトと強みとおしゃれポイント
●デッキコンセプト
このデッキはアルセウスVstarから攻撃を行い、ジュラルドンにエネを加速し戦っていくデッキになります。ポケモンがアルセウスとジュラルドンだけなので、サイドを2→3→3で押し付けることができます。
特殊エネがついたポケモンからダメージを受けず、ミルタンクにもダメージを与えることができるので、現在の環境に適したデッキです。
●強み
このデッキの強みは、4点あります。
1．特殊エネメインのデッキ(ミュウVmaxや非Vデッキ)に有利を取れる。
2．ポケモンをアルセウスとジュラルドンに絞ることで、サイドプランを2→3→3で押し付けることができる。
3. タネポケモンがアルセウス3枚とジュラルドン2枚なので、アルセウススタートできる確率が高い
4. ミルタンク等のVポケモンキラーにもダメージを与えることができる。
●弱み
このデッキの弱みは、2点あります。
1．デッキを回すカードがないため、事故確率が高い。
2．中打点しか出せないため、白馬などの基本エネルギー主体のデッキと相性が悪い。
上記の弱みを補うために、ポケギアと博士の研究といったサポートカードでデッキが回るように調整しています。
また、白馬デッキに対しては、ボスの指令でVポケモンを狙っていける構築にしています。
●おしゃれポイント
このデッキの一番のおしゃれポイントはふつうのつりざおです。
マスタードの一撃などありますが、ふつうのつりざおを選びました。理由はというと、クラッシュハンマーなどで闘エネルギーが割られた場合や、序盤に倒されたアルセウスVがやまびこホーンで呼びだせれてジュラルドンが相手にされずサイドを取り切られることを防ぐことができるからです。
これのため、ふつうのつりざおを採用しています。
●環境対策
ミュウ相手には基本ダイミラクルでしかダメージを喰らわなくなります。このダメージをエール団の応援タオルや結晶の洞窟で回復して、攻撃回数をずらす間にボスの指令でゲノセクトを倒していきます。
アルセウスVstarバレットのデッキではオーロラエネルギーの採用が多いので、有利に立ち回れます。
白馬デッキに対しても、ボスの指令でベンチの進化前ポケモンをとっていくことができます。
非Vデッキに対しては、特殊エネ採用が多いと思うので、苦手としません。
採用カード選定理由
アタッカー
●アルセウスVstar(2枚)/ジュラルドンVmax(3枚)
・アルセウスVstarは序盤に1回攻撃するため2枚採用。
序盤にこいつのエネ加速無くして勝ちはないです。
・ジュラルドンVmaxは2回使いたいため3枚採用しています。マスタードの一撃で出すことが可能なので、ジュラルドンV2枚にしてます。初回にジュラルドンVスタートする確率を下げたい狙いもあり。
＜ダメージプラン＞
理想はアルセウスVstarの攻撃で相手のクロバットVなどを倒すことを狙っていきます。
ジュラルドンVmaxも220点までしか出ないので、ボスの指令でベンチのVポケモンを狙います。
困った時にカリンの一撃で逆転のロマンを狙います。
サブアタッカー
●なし
デッキ潤滑
●クイックボール(1枚)/ハイパーボール(4枚)/ポケギア(4枚)/博士の研究(4枚)
・クイックボールは手札調整と序盤にアルセウスを出すため1枚採用。
・ハイパーボールは手札を捨てることができ、マスタードの一撃と相性がよく進化ポケモンも持って来れるため、4枚採用。
・ポケギアはデッキ潤滑カードが少ないこともあり4枚採用。博士の研究などを引きにいきます。
・博士の研究は手札事故の対策に4枚採用。うらこうさくラインやビーダルがいないので唯一の手札補充カードです。
相手干渉
●ボスの司令(3枚)/マリィ(2枚)/セイボリー(1枚)
・ボスの司令は相手のVポケモンを倒すために3枚採用。
・マリィは捨てたくないカードがある時のドローソース兼相手の手札干渉のために2枚採用。
・セイボリーはシステムポケモン採用の非Vデッキ(れんげきカラマネロ)やうらこうさくデッキを相手にした時に刺さるので1枚採用。3枚ドローだけもできるので腐らない点もいいです。
エネ加速・供給
●アルセウスVstar(2枚)
・アタッカーで書いた内容と同じく2枚です。
入れ替え
●ポケモンいれかえ(2枚)/あなぬけのヒモ(1枚)
・ポケモンいれかえはボスの指令で縛られた時やジュラルドンスタートした時用に2枚採用。
・あなぬけのヒモはいれかえ兼ガラルマタドガスなどのロック対策に1枚採用。
エネルギーの採用枚数理由
基本鋼エネルギーは7枚採用です。ジュラルドン2体に4枚とアルセウスに1枚、サイド落ち2枚まで見てます。
基本闘エネルギーは4枚採用です。ジュラルドン2体に2枚とアルセウスに1枚貼るかも、サイド落ち1枚を考えて4枚です。
ダブルターボエネルギーはスターバースで持って来れるので2枚採用。サイド落ち1枚まで見てます。
最後に
以上、最後まで読んで頂きありがとうございます。
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これまで活躍の場が少なかったジュラルドンですが、ついに真の力を出すときがきました。
重たかったエネもアルセウスのおかげで使いやすくなっています。
やっぱりタネポケモンが少ないデッキはスッキリしていいですね。
デッキへのアドバイスや面白い案があったら教えていただけると助かります。
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それでは〜( ✌︎’ω’)✌︎
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