
こんにちは、ポケカにどハマりしたナレストです。
(@knowledge_st0ck)
最近、更新が止まっていてすみませんでした????♂️
友人の結婚式のために余興ムービーを制作しており、そちらを言い訳に更新止まっていました。
更新していなかった間もポケカのデッキは作っていましたので、
今日は「ダメカン要らず!! 一撃スピアーデッキ」を紹介して行きます。

Cレギュが落ちてしまうあと少しの間だけ、このデッキを使って楽しんで見てはいかがでしょうか。
スピアーは2:2採用が安定するかなと個人的には感じています。
※CレギュのCとは、カード左下に書いてあるアルファベット(下図の赤枠内)のことを指しています。
現在から22年1月中旬までの大会ではC〜Eマークのみしか使用できず、22年1月以降はD〜Fマークのカードしか使用できなくなります。

一撃スピアーデッキの回し方と考察
2匹のスピアーを相手に合わせて使い分けろ!


一撃スピアーデッキは上記のスピアー2枚を使い分けて戦って行きます。
特殊エネルギーがついている相手にはいってんばりのスピアーを使い、特殊エネルギーが付いていない相手にはみちづればりのスピアーを使用します。
これによって非エクの利点であるサイドレースで有利に進めようという狙いです。
このため、コンセプトは単純明快!
①特殊エネルギーを使用する相手にはいってんばりスピアーで奇襲をかける
②特殊エネルギーが付かない相手には、みちづればりスピアーでサイドレースを制す。
となります。この2点がプランの根幹となります。
戦い方:いってんばりスピアーで奇襲してみちづればりでサイドレースを制す。


2枚のスピアーには大きく2つの特徴があります。
技:いってんばりを持つスピアーは自身は死なず、相手だけを気絶させることができます。
技:みちづればりを持つスピアーは自身にダメカンが乗っていれば、自身と相手を気絶させることができます。
このため、相手に合わせたスピアーを出すことで、一撃で気絶させて行くことができます。
また、このみちづればりを使うためには、いにしえの墓地が必要になります。
このスタジアムを使うことで、エネルギーを手張りするだけでみちづればりが起動可能になります。
ここで皆さん気づいたかもしれませんが、ダメカン使います・・・笑
すぐにみちづれするので、許してください????♂️

また、みちづればりで自身のスピアーが気絶した後ですが、リーリエのピッピ人形の出番です。
ピッピ人形がやられても、相手の攻撃を1ターン防げていますし、他のポケモンがボスの司令でやられても、その後にメイを使用して反撃に繋げることができます。

上記のような攻撃の流れを作るためにも、必要パーツはうらこうさくから手札に加え、毎ターン攻撃をしていくデッキになります。


確率で考察するクワガノンデッキとの必要パーツ数比較
2進化ポケモンであるスピアーを出し続けるかという点ですが、これはクワガノンデッキのデッキ構成を横展開をすることで解消されます。そう、みんな大好きなうらこうさくラインです。
安定したトレーナーズ供給が可能になるため、恐ろしいくらいデッキが回るようになります。
また、攻撃するために必要なカード数をクワガノンデッキと比較すると、スピアーが優れているのが一目瞭然です。
- 初回の攻撃まで
クワガノンデッキ:デンジムシ×2・ふしぎなあめ・クワガノン・アゴジムシ 計5枚
いってんばりスピアー:草エネルギー・ふしぎなあめ・ビードル・スピアー 計4枚
みちづればりスピアー:草エネルギー・ふしぎなあめ・ビードル・スピアー・いにしえの墓地 計5枚
このように、初回攻撃時にいってんばりスピアーが使用できるとクワガノンより必要数が少ないです。
クワガノンが必要パーツ5枚に対して、スピアーは4.5枚。
- 2回目以降の攻撃時
クワガノンデッキ:レスキューキャリー(デンジムシ×2)・ふしぎなあめ・クワガノン・アゴジムシ 計4枚
いってんばりスピアー:草エネルギー・ふしぎなあめ・ビードル・スピアー 計4枚
みちづればりスピアー:草エネルギー・ふしぎなあめ・ビードル・スピアー・いにしえの墓地 計5枚
こうして比べると、2回目以降はクワガノンの方が優秀に見えます。
クワガノンが必要パーツ4枚に対して、スピアーが4.5枚。
しかし、あるサポートカード1枚でこの状況は一変します。
そう、メイです。このカードはポケモン・トレーナーズ・基本エネルギーを一枚ずつ手札に加えることができます。

つまり先程の必要枚数は大きく変わります。
- 2回目以降の攻撃時(メイ使用時)
クワガノンデッキ:レスキューキャリー(デンジムシ×2)・ふしぎなあめ・クワガノン・アゴジムシ 計4枚
いってんばりスピアー:メイ(草エネルギー・ふしぎなあめ・スピアー)・ビードル 計2枚
みちづればりスピアー:メイ(草エネルギー・ふしぎなあめ or いにしえの墓地 ・スピアー)・ビードル・いにしえの墓地 or ふしぎなあめ 計3枚
このため、うらこうさくでメイさえ持って来れれば、常に攻撃をし続けることができます。
確率の観点からも必要枚数も少なく、クワガノン以上にデッキの安定感を高めることができます。
クワガノンは必要パーツ4枚に対して、スピアーは2.5枚
一度でもクワガノンデッキを使用したことがある方はこの安定感が想像できるのではないでしょうか?
かなり安定して回せるので、一度作ってみてください。
ちなみに拘りポイントは、クイックシュータインテレオンなどの高価なカードを全く使っていません。
合計3000円あれば組めるようになっていますので、お子さんがいる方や、お金をかけずにポケカを楽しみたい方におすすめです。
以上、最後まで読んで頂きありがとうございます。
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僕もポケカ始めたばかりで相手が少ないので、もし始めた方がいれば戦ってください!
いろんなデッキ考えるのは頭を使いますが楽しいです。
いつかはtier4チャンネルさんに取り上げてもらい、tier付されてみたいです・・・笑
それでは〜( ✌︎’ω’)✌︎
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