【のろいのことづけ】ミカルゲファイヤーデッキ

デッキ
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こんにちは、ナレストです。
@knowledge_st0ck

今日は「ミカルゲファイヤーデッキ」を紹介して行きます。
ガラルファイヤーは終盤強くなるのですが、序盤は火力が出ません。そこで序盤から火力の出るミカルゲを採用したデッキなります。

倒されたときに好きなカードを一枚持ってこれるので、安定した戦いができる点も魅力です。

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デッキレシピ

デッキ内容

【デッキコード】

c8J8c8-Ej8X31-YG8x8G

【デッキ構成】

種類枚数
ポケモン16
グッズ26
サポート9
スタジアム2
エネルギー7

アタッカー:ミカルゲ/ガラルファイヤー
サブアタッカー:ゼラオラ
デッキ潤滑剤:ミカルゲ/うらこうさく一族/クイックボール/レベルボール/しんかのおこう/ヒスイのヘビーボール/博士の研究/シロナの覇気
相手干渉:マナフィ/セイボリー/ボスの指令
エネ加速・供給:エネルギー転送/ダークパッチ/キバナ/クララ/トレーニングコート
入れ替え:回収ネット

デッキコンセプトと強みとおしゃれポイント

●デッキコンセプト

デッキコンセプトは非Vポケモンで中〜高火力を放ち、相手のポケモンを倒してコンセプトとなります。

序盤はミカルゲで中から高打点を出していき、中盤から終盤にかけてはガラルファイヤーの火力が上がっていくのでガラルファイヤーメインで立ち回っていきます。ゼラオラはパルキア相手に有利を取れるように採用しています。

●理想盤面


●強み

このデッキの強みは、2点あります。
1.ミカルゲの特性があるので、毎ターン安定して中打点の攻撃ができる
2.環境トップのミュウやパルキアに弱点をつける

●弱み

このデッキの弱みは、2点あります。
1. 非Vデッキ相手だと先手を取る必要がある。
2. 耐久デッキ相手には打点不足になる。

上記の弱みがあるため、先手を取れなかったときに相手の動きを止めるため、セイボリーを採用しています。ともだちてちょうと合わせて2回使えば、うらこうさくラインはキツくなります。耐久デッキは苦手なので、耐久される前に倒し切る必要があります。

●おしゃれポイント

このデッキの一番のおしゃれポイントはガラルファイヤーだと思います。

ミカルゲは序盤から中打点を出せるポケモンですが、エネ加速が必要となります。それとは逆にガラルファイヤーは序盤は火力が出ませんが、終盤に高火力が出せます。お互いの苦手なところを補完しあえているのでオシャレポイントに選びました。

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採用カード選定理由

アタッカー

●ミカルゲ(4)/ガラルファイヤー(1)

・ミカルゲは4枚採用。序盤から中打点を与えて、相手のVstarを2回で倒していきます。火力を出すためにも4枚採用は必須となります。

・ガラルファイヤーは1枚採用。スタートポケモンになって欲しくないのと、序盤は役に立たないので1枚採用にしています。終盤はクララで戻せば即起動が可能です。

サブアタッカー

●ゼラオラ(1)

・ゼラオラは1枚採用。逃げエネが0なのとベルト込みでパルキアVstarを倒せるので1枚採用しています。逃げエネ0はダークパッチとの相性も抜群です。

デッキ潤滑

●ミカルゲ(4)/うらこうさく一族(4-3-1)/クイックボール(4)/レベルボール(4)/しんかのおこう(2)/ヒスイのヘビーボール(1)/博士の研究(2)/シロナの覇気(1)

・ミカルゲは4枚採用。アタッカー兼好きなカードを持ってこれる優秀なカードです。

・うらこうさくラインは4-3-1枚採用。ベンチにメッソンを3体しか出さないのとレスキューキャリーがあるのでジメレオンは3枚採用にしています。
・クイックボールは4枚採用。ミカルゲを捨てれたり、タネポケモンを展開できるので4枚採用しています。

・レベルボールは4枚採用。ミカルゲやメッソンを持ってこれるので4枚採用してます。

・しんかのおこうは2枚採用。ミカルゲでうらこうさくインテレオンを直接持ってこれるので少なめの2枚採用にしています。

・ヒスイのヘビーボールは1枚採用。ゼラオラやガラルファイヤーが1枚採用なので、欲しいときにサイドから捕まえてこれるように1枚採用しています。

・博士の研究は2枚採用。ミカルゲのトラッシュにも使えるので2枚入れています。レスキューキャリーがあるので、ジメレオンを捨ててもダメージが少ないので博士の研究を2枚にしています。

・シロナの覇気は1枚採用。どうしてもインテレオンなどの捨てたくないカードがあるときに使えるよう1枚採用しています。

相手干渉

●マナフィ(1)/セイボリー(1)/ボスの指令(2)

・マナフィは1枚採用。ポケモンを複数取られるとサイドでも攻撃する盤面的にもキツくなるので1枚採用しています。れんげきウーラオスは減りましたが、かがやくゲッコウガがきついので1枚採用しています。

・セイボリーは1枚採用。非V対決時に相手のベンチをトラッシュし、うらこうさくラインを減らすことで相手の攻撃を止める意図があります。

・ボスの指令は2枚採用。ミカルゲの打点で倒せるポケモンVを狙うのに使います。

エネ加速・供給

●エネルギー転送(2)/ダークパッチ(3)/キバナ(2)/クララ(1)/トレーニングコート(1)

・エネルギー転送は2枚採用。エネルギーを絞っており、ミカルゲの即起動には手張りも必要なためうらこうさくからサーチできるように2枚採用しています。

・ダークパッチは3枚採用。ミカルゲで3回〜4回は攻撃したいので、キバナと合わせてエネ加速を5枚採用にしています。

・キバナは2枚採用。ミカルゲやゼラオラの即起動用に使います。ミカルゲの特性でもってこれば安定して攻撃を連打することができます。

・クララは1枚採用。ガラルファイヤーとエネルギーを戻せばエネの手張りだけでガラルファイヤーを起動させることができます。終盤にガラルファイヤー連打ができるようにクララを1枚採用しています。

・トレーニングコートは2枚採用。エネルギー転送がなくなるとエネルギーの手張りができない時が発生するので、中盤以降のエネルギー手張り用にトレーニングコートを2枚採用しています。

入れ替え

●回収ネット(4)

・回収ネットは4枚採用。うらこうさく一族の使い回しやスタートポケモンで出てしまったガラルファイヤーやマナフィなどを回収するために4枚採用しています。

エネルギーの採用枚数理由

基本悪エネルギー6枚採用。キバナやガラルファイヤーやクララは基本エネルギーしか使用できないので、ハイド悪エネルギーを採用していません。

雷エネルギーは1枚採用。こちらはゼラオラ起動用に1枚採用しています。キバナでつけたり、トレーニングコートで戻してゼラオラを起動できるように1枚採用しています。

基本的にダークパッチと手張りを行いますが、エネルギー転送やトレーニングコートで必要枚数が揃うので、エネルギーは少なめにしています。

採用候補のカード

・メタモンは2枚ほど採用候補になります。レスキューキャリーで拾えるのとミカルゲの技を最大火力で打つことができます。ダークパッチの対象にならないので、キバナと枚数を調整する必要が出てきます。

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最後に

以上、最後まで読んで頂きありがとうございます。
この記事を読んで、ミカルゲファイヤーデッキ作ろうと思った方はカードショップで必要パーツ集めて作ってみてください。

最近はオンラインでもカードを購入できる店舗が増えていて、トレトクは品切れのカードも多いですが、カードの状態によって価格が分かれているので、僕みたいなできるだけ安くポケカをプレイしたいプレーヤーの方にはおすすめです。カードショップに行くと、訳ありカードとかって余りないんですよね・・・

使えればいいと思っているので、通常より安く買えるのは嬉しいです。

ちなみにこのデッキはうらこうさく以外は割と安い値段で買えるので、ぜひ一度組んでみてください。

役に立ったなと思っていただけたら、SNSでシェアやリツイートしていただけると嬉しいです。
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ミカルゲファイヤーデッキを組んでみました。ガラルファイヤー入りのデッキは頭をかなり使うので使っていてすごい楽しいです。非Vデッキで大型大会を制覇するデッキがいつか生まれてくれたら嬉しいなあ〜。
もしデッキへのアドバイスや面白い案があったら教えていただけると助かります。
いいねやコメントもらえるとやる気がでるので、ぜひお願いいたします。
それでは〜( ✌︎’ω’)✌︎

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