こんにちは、ナレストです。
(@knowledge_st0ck)
今日は「ヒスイゾロアークデッキ」を紹介して行きます。
最近カードショップでのヒスイゾロアークの値段が下がってきたので、購入してデッキを作ってみました。水型も気になっていますが、今回はシンプルなヒスイゾロアークデッキにしてます。
デッキレシピ
デッキ内容

【デッキコード】
8JacD8-K6AErJ-xxx88J
【デッキ構成】
種類 | 枚数 |
ポケモン | 19 |
グッズ | 25 |
サポート | 8 |
スタジアム | 4 |
エネルギー | 4 |
アタッカー:ヒスイゾロアークVstar
サブアタッカー:なし
デッキ潤滑剤:ビーダル/クロバットV/ネオラントV/クイックボール/ハイパーボール/しんかのおこう/トレッキングシューズ/博士の研究/マリィ
相手干渉:ボスの指令/マリィ/大口の沼
エネ加速・供給:なし
入れ替え:ポケモン入れ替え/あな抜けのひも/ふうせん
デッキコンセプトと強みとおしゃれポイント
●デッキコンセプト
デッキコンセプトはヒスイゾロアークVstarののろいをきざむで280点を狙い、相手のVstarを一撃で倒すことを狙っています。
かがやくルチャブルとこだわりベルトをつければHP340のVmaxも一撃で倒せるため、VstarやVmaxには強く戦えるデッキになります。
●理想盤面

●強み
このデッキの強みは、3点あります。
1.簡単に高火力が出せる
2.エネルギーがダブルターボだけなので、手張りで攻撃が可能なため、エネルギーや供給するためのカードを絞り、他の枠に使うことができます。
3.無色エネルギーで技が打てるので、さまざまな構築に応用できる
●弱み
このデッキの弱みは、3点あります。
1. アタッカーが進化ポケモンなのでたねポケモンの準備が必要。
2. 打点を出すために自分のポケモンにダメカンをのせる必要がある。
3. 非Vデッキやミルタンクなどの対面が苦手
上記の弱みがあるため、大口の沼やダメージポンプを4枚採用にして打点が出せるようにしています。
VmaxやVstarには強く出れますが、非Vタイプには弱いデッキとなっています。
●おしゃれポイント
このデッキの一番のおしゃれポイントはディアンシーだと思います。
後攻のときにディアンシーを場に出すことでボスの指令を避けて、相手にサイド1→2→2→1or2を押し付けることができます。このため、4回の攻撃を必要とさせている間にゾロアークの3回の攻撃で逆転することができます。
採用カード選定理由
アタッカー
●ヒスイゾロアークVstar(4)

・ヒスイゾロアークVstarは最大3回使いたいため、4枚採用。縦引きのデッキなのでトラッシュしてしまう可能性も高いので、4枚採用にしています。
サブアタッカー
●なし
・ダブルターボが4枚採用なのでサブアタッカーに頼るほどエネルギーに余裕がないので不採用にしました。一撃のソーナンスを採用していましたが、ほとんど使用することがなかったです。
デッキ潤滑
●ビーダル(2)/クロバット(2)/ネオラントV(1)/クイックボール(4)/ハイパーボール(3)/しんかのおこう(3)/トレッキングシューズ(4)/博士の研究(3)/マリィ(2)

・ビーダルは2枚採用。どうしても縦引きでほしいカードを探すデッキなので、ドローソースを増やしたいので2枚採用です。
・クロバットVは2枚採用。縦引きデッキであり、Vポケモンで戦うデッキなので、クロバットを倒されて負けるリスクが少ないので2枚採用しています。
・ネオラントVは1枚採用。序盤のボール系が博士の研究に繋げることができるので1枚採用しています。
・クイックボールは4枚採用。クロバットVやネオラントVなどのたねポケモンにアクセス出来るため4枚採用しています。しんかポケモンも多いので、ベンチを展開する安定感を重視しています。
・ハイパーボールは3枚採用。クイックボール同じ理由+進化ポケモンも持ってこれるので3枚採用しています。
・しんかのおこうは3枚採用。ゲンガーにアクセスして早めにトラッシュに送りたいのとヒスイゾロアークVstarに繋げるために3枚採用しています。
・トレッキングシューズは4枚採用。縦引きデッキなのでデッキ圧縮ができるように4枚採用しています。
・博士の研究は3枚採用。縦引きできる確率を増やすために強く使っていけるので3枚採用しています。2回使えば十分でネオラントもいるので3枚採用にしています。
・マリィは2枚採用。手札にゾロアークVstarやダブルターボなどのトラッシュできないカードが固まった時に使いたいので2枚採用です。
相手干渉
●ボスの指令(3)/マリィ(2)/大口の沼(4)

・ボスの指令は3枚採用。相手の急所を突いていけるように3枚採用しています。
・マリィは2枚採用。相手の妨害というよりは自分の手札を捨てないた目に使います。
・大口の沼は4枚採用。縦引きデッキなので引けるように4枚採用しています。序盤に出せないとダメカンを自分のポケモンに乗らず苦しくなります。頂への雪道の張り替えにもなるので4枚採用しています。
エネ加速・供給
●なし
ダブルターボエネルギーのみで攻撃できるのでエネ加速カードはありません。
入れ替え
●ポケモン入れ替え(1)/あなぬけのひも(1)/ふうせん(1)

・ポケモン入れ替えは1枚採用。ビーダルやゲンガーが縛られた時に逃げるために使いたいので1枚採用です。
・あな抜けのひもは1枚採用。ガラルマタドガスをどかしたり、自分のポケモンを入れ替えれるように1枚採用しています。
・ふうせんは1枚採用。逃げエネが2あり、エネルギーも絞っているので貴重な逃げる札になります。
エネルギーの採用枚数理由
ダブルターボエネルギーは4枚採用。ダメージポンプなどの補助カードを多めに採用する構築にしています。
最後に
以上、最後まで読んで頂きありがとうございます。
この記事を読んで、ヒスイゾロアークデッキ作ろうと思った方はカードショップで必要パーツ集めて作ってみてください。
最近はオンラインでもカードを購入できる店舗が増えていて、
トレトクは品切れのカードも多いですが、カードの状態によって価格が分かれているので、僕みたいなできるだけ安くポケカをプレイしたいプレーヤーの方にはおすすめです。
カードショップに行くと、訳ありカードとかって余りないんですよね・・・
使えればいいと思っているので、通常より安く買えるのは嬉しいです。
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ヒスイゾロアークは無色エネで技が打てるので水型も面白いと思っています。値段も安くなってきましたし、色々なバリエーションも考えれるデッキなのでぜひ作って研究していくと楽しいと思います。
もしデッキへのアドバイスや面白い案があったら教えていただけると助かります。
いいねやコメントもらえるとやる気がでるので、ぜひお願いいたします。
それでは〜( ✌︎’ω’)✌︎
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