こんにちは、ナレストです。
(@knowledge_st0ck)
今日は「きままにおよぐジュゴンデッキ」を紹介して行きます。
非Vなのに高火力が出せるので面白いデッキですが、エネルギーの採用が増えるため、事故率が高くなります。そのため、ドローカードを多めに採用して、デッキの安定感を出しつつ山札を掘り進め、終盤には高火力を連打できる構築にしています。
デッキレシピ
デッキ内容

【デッキコード】
iLngPg-hcpib1-nniQL
【デッキ構成】
種類 | 枚数 |
ポケモン | 17 |
グッズ | 20 |
サポート | 8 |
スタジアム | 2 |
エネルギー | 13 |
アタッカー:ジュゴン
サブアタッカー:なし
デッキ潤滑剤:かがやくゲッコウガ/ビーダル/クイックボール/レベルボール/ハイパーボール/しんかのおこう/シロナの覇気/博士の研究/ギフトエネルギー
相手干渉:マナフィ/ボスの指令
エネ加速・供給:ケイコウオ/たっぷりバケツ/ふつうのつりざお/トレーニングコート
入れ替え:ふうせん
デッキコンセプトと強みとおしゃれポイント
●デッキコンセプト
デッキコンセプトはれんげきテンタクルと同じく、バトル場のポケモンに水エネルギーをつけてジュゴンで高打点を出し、相手を一撃で倒していくデッキになります。
終盤に向けてデッキを圧縮していき、水エネルギーをたくさん引けるようにして高打点を出していくデッキになります。
●理想盤面

●強み
このデッキの強みは、2点あります。
1.非Vポケモンにも関わらず、高打点を出すことができる。
2.捲り性能が高いので、焦らずに序盤にポケモンの展開と準備ができる
●弱み
このデッキの弱みは、2点あります。
1. ベンチ狙撃でアタッカーが2体同時に倒されると次のターン攻撃できなくなる。
2. 水エネルギーが多く、手札で腐る場合がある。
上記の弱みがあるため、マナフィを採用して、ベンチのポケモンを倒されないようにしています。
また、水エネルギーが手札で溢れてもかがやくゲッコウガでドローできるように構築しています。
●おしゃれポイント
このデッキの一番のおしゃれポイントはギフトエネルギーだと思います。
エネルギーは特性でつけることができるため、ギフトエネルギーを貼ったジュゴンがいれば、倒されても大量ドローができるため、次のターンに繋げることができます。
採用カード選定理由
アタッカー
●ジュゴン(4)

・ジュゴンはメインアタッカーのため、4枚採用。4回〜5回使いたいので4枚採用。
サブアタッカー
●なし
デッキ潤滑
●かがやくゲッコウガ(1)/ビーダル(2)/クイックボール(4)/レベルボール(4)/ハイパーボール(2)/しんかのおこう(2)/シロナの覇気(4)/博士の研究(3)/ラッキーエネルギー(3)

・かがやくゲッコウガは1枚採用。手札に引きすぎた水エネルギーを捨ててドローしていきます。ふつうのつりざおやトレーニングコートがあるので、捨てたエネルギーは回収できます。
・ビーダルは2枚採用。手札の水エネルギーはケイコウオとジュゴンがいれば全てバトル場に貼れてしまうので、はたらくまえばが強く使えると思い2枚採用。1体は最低でもバトル場に出しておきたいところです。
・クイックボールは4枚採用。かがやくゲッコウガなどのたねポケモンを展開できるように4枚採用しています。
・レベルボールは4枚採用。こちらもビッパやパウワウを展開できるので4枚採用しています。
・ハイパーボールは2枚採用。クイックボール同じ理由+ジュゴンやビーダルを持ってこれるので2枚採用。シロナの覇気などを打つ前に不要カードを捨てることができるのも良い点です。
・シロナの覇気は4枚採用。水エネルギーをバトル場に貼ってから使えば強く使っていけるので4枚採用しています。非Vなので毎ターン倒されることを想定し、2回から3回使っていきます。
・博士の研究は3枚採用。基本的にたねポケモンが多く、ポケモンはつりざおで戻せるので強く使っていけるため3枚採用しています。
・ラッキーエネルギーは3枚採用。ジュゴンで攻撃した後に手札を補充することで次の火力を確保したり、序盤の事故を少しでも軽減できるように3枚採用しています。
相手干渉
●マナフィ(1)/ボスの指令(1)

・マナフィは1枚採用。ジュゴンやパウワウを2体どりされると次のアタッカーがいなくなってしまうので、1枚採用しています。
・ボスの指令は1枚採用。基本的にバトル場のポケモンを倒していくので、ボスは最低限の1枚にしています。
エネ加速・供給
●ケイコウオ(2)/たっぷりバケツ(4)/ふつうのつりざお(2)/トレーニングコート(2)

・ケイコウオは2枚採用。ポケモンを増やしすぎると、シロナの覇気やはたらくまえばなどのドローできる枚数を減らしてしまうため、サイド落ちをケアして最低限の2枚にしています。トラッシュにいても普通のつりざおで戻せるので2枚採用にしています。
・たっぷりバケツは4枚採用です。このカード1枚で水エネルギー2枚分になるため火力を出すために重要なカードとなります。単純に1枚で2枚のカードになる点が強いです。
・ふつうのつりざおは2枚採用。ジュゴンとパウワウの回収やケイコウオの回収を行いつつ、エネルギーも回収できます。1枚だと序盤に博士でトラッシュなどしてしまう可能性があるため2枚採用です。
・トレーニングコートは2枚採用。手札を減らしながら、水エネルギー1枚分になるので2枚入れています。多すぎると手札で余ってしまうので2枚にしています。
入れ替え
●ふうせん(2)

・ふうせんはビーダルを逃がせるように2枚採用。ポケモンにつけて手札を減らせるので入れ替え札として2枚採用しています。
エネルギーの採用枚数理由
基本水エネルギーは10枚採用。
ゲッコウガの特性以外でトラッシュにエネルギーを送らないため、Vmaxを倒すために最低8枚必要と考え、サイド落ち等を考慮し10枚にしています。
ラッキーエネルギーは3枚採用。
逃げるためのエネルギーにも使用できますが、つけたジュゴンが倒されることでデッキを回していけるので3枚採用しています。
採用候補のカード

・マリィはドローソースとして採用候補となります。手札のカードを捨てずにドローできる点が優秀です。ただし、5枚しか引けない点が採用を迷わす点になります。

・シバもドローソースとして採用候補となります。こちらも手札のカードを捨てずにドローできる点が優秀です。シロナの覇気との入れ替え候補になると思います。
最後に
以上、最後まで読んで頂きありがとうございます。
この記事を読んで、きままにおよぐジュゴンデッキ作ろうと思った方はカードショップで必要パーツ集めて作ってみてください。
最近はオンラインでもカードを購入できる店舗が増えていて、
トレトクは品切れのカードも多いですが、カードの状態によって価格が分かれているので、僕みたいなできるだけ安くポケカをプレイしたいプレーヤーの方にはおすすめです。
カードショップに行くと、訳ありカードとかって余りないんですよね・・・
使えればいいと思っているので、通常より安く買えるのは嬉しいです。
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れんげきテンタクルが下火になってきた今、新しいテンタクル要素を持ったポケモンが出てきて嬉しいです。一つ悲しいのは、URにしたオクタンが活躍できないことです・・・
もしデッキへのアドバイスや面白い案があったら教えていただけると助かります。
いいねやコメントもらえるとやる気がでるので、ぜひお願いいたします。
それでは〜( ✌︎’ω’)✌︎
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