こんにちは、ナレストです。
(@knowledge_st0ck)
今日はシンプルに強い「うらこうさくアルセウスデッキ」を紹介して行きます。
うらこうさくにスターバースと安定する要素しかないデッキなので、事故の心配が少なく、安定して戦っていけるデッキとなっています。シティーリーグでも結果を残してるデッキです。、
うらこうさくアルセウスデッキ

デッキ内容
【デッキ構成】
種類 | 枚数 |
ポケモン | 18 |
グッズ | 17 |
サポート | 11 |
スタジアム | 3 |
エネルギー | 11 |
アタッカー:アルセウスVstar
サブアタッカー:インテレオン
デッキ潤滑剤:うらこうさく一族/クイックボール/レベルボール/しんかのおこう/博士の研究/キャプチャーエネルギー
相手干渉:ノコッチ/マナフィ/頂への雪道/ツツジ/マリィ/セイボリー/ボスの指令
エネ加速・供給:アルセウスVstar/ふつうのつりざお/トレーニングコート/メロン/キバナ
入れ替え:回収ネット/あなぬけのヒモ
デッキコンセプトと強みとおしゃれポイント
●デッキコンセプト
このデッキはアルセウスVstarの攻撃でベンチのアルセウスにエネ加速を行いながら戦うデッキとなります。アルセウスVstarはHP280と高く、サイドも2枚しか取られないことから、シンプルに相手との殴り合いに勝つことができます。また、チェレンの気配りで実質の回復もでき、アクアバレットのインテレオンをアタッカーに使うことで、サイド2-2-1-2を押し付けれるのも強いポイントです。
●強み
このデッキの強みは、3点あります。
1.サイド2-2-1-2を押しつけることが可能。
2.デッキの安定感が高く、事故率が低い
3. アルセウスVstarで攻撃すれば、その後のエネ加速に困ることがない
●弱み
このデッキの弱みは、2点あります。
1.中打点しか出せないので、モミを使う耐久デッキに弱い
2.うらこうさくラインがメインなので、ツツジ後の復帰が厳しい
上記の弱みを補うために、ボスの指令で中打点で倒せるポケモンを呼び出せる様にしています。
また、ツツジケアのために、戦えるアルセウスを育てておく必要があります。
●おしゃれポイント
このデッキの一番のおしゃれポイントはキバナです。
相手によってキバナを使うことで、アクアバレットのインテレオンが即起動でき、サイド数をずらして戦うことができます。アルセウスは200点しか出せないので、アクアバレット120点でHP320のVmaxラインまで倒せます。
●環境対策
現在の中打点環境に対して、おおきなおまもりをつけたアルセウスVstarはHP310もあるので1撃で倒されることがほとんどありません。また倒されてもサイド2枚取られるだけなので、ほぼ全ての対面で不利になることがありません。
HPを回復してくる耐久デッキが苦手なため、ベンチのうらこうさくラインやVポケモンの間に倒せるようにボスの指令を3枚採用しています。
採用カード選定理由
アタッカー
●アルセウスVstar(3枚)

・アルセウスVstarは3回使いたいため3枚採用。3体目を使う時にはサイドを取れているはずなので、サイド落ちを考えず3枚採用です。
攻撃しながらベンチのアルセウスに加速していき、常に攻撃できる環境を作ります。
<ダメージプラン>
トリニティノヴァの200点orダブルターボエネルギをつけて180点+こだわりベルト+30点しか打点が出ません。
できるだけ、初回のトリニティノヴァ180点の時に、ボスの指令などでクロバットVやネオラントVを取れると展開が有利になります。
サブアタッカー
●インテレオン(1枚)

うらこうさくインテレオンは1枚採用しています。
サイドをずらす役割とミルタンクを倒せる唯一のカードになります。
うらこうさくの後にサブアタッカーになれるので使い勝手○です。
デッキ潤滑
●うらこうさく一族(4-3-1枚)/クイックボール(4枚)/レベルボール(3枚)/しんかのおこう(3枚)/博士の研究(1枚)/キャプチャーエネルギー(2枚)

・うらこうさく一族は、必要な時に必要なトレーナーズを持ってきてデッキを回すため、4枚ー3枚ー1枚で採用。
・クイックボールは初手にアルセウスを場に出せるように4枚採用。
・レベルボールはうらこうさくラインを回す上で必須なため3枚採用。初手でアルセウスを出したいので、クイックボール優先しています。
・しんかのおこうはうらこうさくラインとアルセウスVstarを持ってくるため3枚採用。
・博士の研究は1枚採用。手札を捨てることは基本したくないデッキですが、どうしようもないときにうらこうさくから使えるように1枚採用。
・キャプチャーエネルギーはエネ加速+メッソンや後続のアルセウスを展開できるので2枚採用。
相手干渉
●ノコッチ(1枚)/マナフィ(1枚)/頂への雪道(2枚)/ツツジ(1枚)/マリィ(2枚)/セイボリー(1枚)/ボスの指令(3枚)

・ノコッチはれんげきウーラオスなどの弱点デッキと当たった時のために1枚採用。
・マナフィはれんげきウーラオスやWTB対策に1枚採用。メッソン取られるときついため。
・頂への雪道はスターバースを使った後、特性を使わないので2枚採用。自分だけ好きなことして相手には邪魔しにいきます(笑)
・ツツジは終盤の逆転のために1枚採用。
・マリィはドローソース兼相手の妨害用に2枚採用。
・セイボリーはシステムポケモンを展開するデッキに刺さるため1枚採用。必要ならば、うらこうさくから持ってきます。
・ボスの指令はアルセウスで倒せるVポケモンを呼び出すために3枚採用。
中打点で倒せるうちに狙ってサイドを取っていきます。
エネ加速・供給
●アルセウスVstar(3枚)/ふつうのつりざお(1枚)/トレーニングコート(1枚)/メロン(1枚)/キバナ(1枚)

・アルセウスVstarはメインアタッカーなので3枚採用。
3体いれば、ゲーム終盤までエネに困らず回していけます。
・普通のつりざおは1枚採用。アルセウスVstarやインテレオン・ジメレオンなどを使いまわせるかつ、エネルギーを山札に戻して加速できるように採用してます。
・トレーニングコートは終盤にエネが足りないときに拾えるよう1枚採用です。
・メロンも終盤のエネがない時や、2ターン目に200点のトリニティノヴァを撃つために1枚採用。
・キバナはインテレオン即起動ように1枚採用です。
入れ替え
●回収ネット(2枚)/あなぬけのヒモ(1枚)

・回収ネットはうらこうさくの使い回し用とクイックシュータされたマナフィ・ノコッチを戻すために2枚採用。
・あなぬけのヒモはいれかえ兼ガラルマタドガスなどのロック対策に1枚採用。Vmax以外の裏のVや非Vを誘き出すのに使えます。
エネルギーの採用枚数理由
みずエネルギーは7枚採用です。最初に1枚アルセウスに貼り、あとはトリニティノヴァでアルセウス2体に3枚ずづエネ加速できるように7枚です。1枚サイド落ちしても、メロンやキバナ、トレーニングコートで回収すればエネに困りません。
ダブルターボエネルギーは2枚採用です。初回に1回使えれば後は必要ないので2枚です。
キャプチャーエネルギーも2枚採用です。エネ不足になりがちなのと、序盤の展開をしたいので2枚採用してます。
最後に
以上、最後まで読んで頂きありがとうございます。
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https://knowledge-stocks.online/
シティーリーグでも優勝や入賞者が多いデッキとなっています。大会に出て思いましたが、アルセウスとミュウはデッキの安定感が高いので、優勝者が多いのも納得です。
シティーリーグに初めて参加し、どんなデッキでも事故れば負けるのがポケモンカードなんだと実感しました。今後は常に安定感のある強いデッキを作っていこうと思います。
また、デッキへのアドバイスや面白い案があったら教えていただけると助かります。
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それでは〜( ✌︎’ω’)✌︎
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