【Vstarの共演】アルセウスダークライデッキ

デッキ
スポンサーリンク

こんにちは、ナレストです。
@knowledge_st0ck

今日はVStarの共演「アルセウスダークライデッキ」を紹介して行きます。

Vstarパワーが1回しか使えないこともあり、なかなか2種類のVstarパワーが使えるポケモンを入れているデッキはないかと思います。今回は序盤の安定感があるアルセウスと終盤の高火力を出せるダークライというVstarパワーを状況によった使い分けをすることで戦っていきます。

スポンサーリンク

アルセウスダークライデッキ

デッキ内容

Syyp2X-QZS5L8-ypyRXp

【デッキ構成】

種類枚数
ポケモン18
グッズ19
サポート10
スタジアム2
エネルギー11

アタッカー:アルセウスVstar/ダークライVstar
サブアタッカー:ガラルファイヤーV/ガラルマタドガス/ガラルファイヤー
デッキ潤滑剤:アルセウスVstar/ネオラントV/クロバットV/かがやくゲッコウガ/クイックボール/ハイパーボール/博士の研究/ピオニー
相手干渉:ガラルマタドガス/崩れたスタジアム/マリィ/ボスの指令
エネ加速・供給:アルセウスVstar/ガラルファイヤーV/ガラルファイヤー/エネルギー付け替え/ダークパッチ/ネズ/トレーニングコート
入れ替え:ポケモン入れ替え/ふうせん

デッキコンセプトと強みとおしゃれポイント

●デッキコンセプト

このデッキは序盤から中盤にかけてアルセウスVstarによりエネルギーを展開していき、終盤にダークライVstarの高火力につなげるデッキとなります。

手札が下振れした場合は序盤にスターバースを使い、デッキを回して戦っていきます。手札が上振れしてスターバースが必要ない場合は終盤のスターアビスのために残し、終盤の高火力に繋げます。

●基本的な回し方

序盤はアルセウスVstarを主軸に攻撃していき、ベンチのダークライVやアルセウスV、ガラルファイヤーVにエネ加速を行なっていきます。うらこうさく型のデッキに対しては、かがくへんかガスのガラルマタドガスを序盤に立てると主導権を握れるので、アルセウス or ドガースでスタートするのが理想です。
終盤はダークライで戦っていきます。ダークパッチでエナジーファクトリーのガラルマタドガスにエネルギーをつけたり、エネルギーつけかえでガラルファイヤーVからマタドガスに付け替えることで高火力で一撃で倒していきます。ここでスターアビスが残っているとより楽に火力が出せます。


●強み

このデッキの強みは、3点あります。
1.サイド2-2-1-2を押しつけることが可能。
2.手札の引きによりVstarパワーを使い分けることができる

3. ダークライの弱みであるエネルギーの供給をアルセウスで補っている。

●弱み

このデッキの弱みは、2点あります。
1.闘弱点が多く、れんげきウーラオスなどに弱い

2.デッキ潤滑をVポケモンに依存しているため、頂への雪道がきつい

上記の弱みを補うために、ダークパッチ+エネルギー付け替えで悪エネルギーを増やしてダークライで高火力を出し、闘タイプを圧倒できるギミックを採用しています。また雪道に関しては、相当刺さるので、序盤で展開を確実にする必要があります。

●おしゃれポイント

このデッキの一番のおしゃれポイントはネズです。
後攻の場合、1ターン目にアルセウスにダブルターボエネルギーを供給することが難しいですが、ネズがいれば解決することができます。これもネオラントVから展開できるため、ボール系から繋げることができます。

また、悪タイプも持ってこれるため、クロバットVでドローもできたり、ダークライVやガラルファイヤーVの準備もできたりとかなり序盤に使いたいカードの一枚になっています。

●環境対策

ミュウデッキには弱点をつけるため、有利に戦うことができます。
アルセウスデッキに関しても終盤の高火力で1撃で倒すことができるため、5分で戦えます。

れんげきウーラオスに対しては苦手なため、早めにアルセウスで攻撃し悪エネルギーを場に供給して、ダークライにつなげる必要があります。

非Vに対しても、ガラルファイヤーやガラルマタドガスを駆使しつつ、サイド差をつけられずに戦うことができます。

スポンサーリンク

採用カード選定理由

アタッカー

●アルセウスVstar(2枚)/ダークライVstar(2枚)

・アルセウスVstarは序盤と中盤に2回使いたいので2枚採用です。中盤はダークライでもカバーできるのでサイド落ちしてもいいと考えて2枚です。

・ダークライVstarも2枚採用です。中盤と終盤に使いたく、アルセウスと同じ理由で2枚です。お互いがお互いをカバーできるからこその採用にしています。
アルセウスVが3枚なのは、初手でバトル場に出す確率を上げるためです。ダークライVは逆に初手に出したくないので2枚です。

サブアタッカー

●ガラルファイヤーV(1枚)/ガラルマタドガス(1枚)/ガラルファイヤー(1枚)

・ガラルファイヤーVはエネ加速手段兼、サブアタッカーとして1枚採用しています。

アルセウスVstarでエネをばら撒いた後に倒されて墓地にいったエネルギーを回収する役割もあります。

・ガラルマタドガスは序盤の盤面を作るための時間稼ぎに1枚採用しています。相手に刺さるようなら、裏にドガースを準備して普通の釣竿で戻して再利用プランもあります。

・ガラルファイヤーはサイドをずらしながらダメージが与えられるので1枚採用しています。
また数少ないミルタンク対策のカードにもなります。

デッキ潤滑

●アルセウスVstar(2枚)/ネオラントV(1枚)/クロバットV(1枚)/かがやくゲッコウガ(1枚)/クイックボール(4枚)/ハイパーボール(4枚)/博士の研究(4枚)/ピオニー(1枚)

・アルセウスVstarは上記の通り2枚採用。

・ネオラントVはボール系がサポートに置き換えれるように1枚採用しています。2枚欲しいですが、初手に場に出ることを避けたいので1枚です。
・クロバットVは初手にエネを引きたいためとネズと相性がいい点とクイックボールからドローできるので1枚採用。2ターン目にアルセウスが攻撃するのが必須とも言えるので、クロバットVは必要です。

・かがやくゲッコウガはエネが多いデッキなので、手札のエネ事故を減らせるようにと、墓地に捨てて、ガラルファイヤーVやダークパッチで拾えるように1枚採用しています。

・クイックボールはアルセウスやダイケンキ、クロバットにアクセスできるよう4枚採用。場合によってはドガースも展開します。

・ハイパーボールは進化ラインも持ってこれるため4枚採用。エネルギーを落としたい時もあるのでハイパーボールを採用しています。
・博士の研究は4枚採用。基本的に進化ラインが少ないので博士の研究多めに採用しています。もし大事なカードを捨てても、ふつうのつりざおやともだちてちょうで復帰できる構築にしてます。

・ピオニーは1枚採用。終盤のエネルギーつけかえとダークパッチなどを持ってくるため1枚採用しています。ここは自由枠なので他のカードに変えてもいいです。

相手干渉

●ガラルマタドガス(1枚)/崩れたスタジアム(1枚)/マリィ(1枚)/ボスの指令(2枚)

・ガラルマタドガスは上記の通り1枚採用。

・崩れたスタジアムはクロバットVやネオラントVの負け筋をトラッシュするため1枚採用。

・マリィはドローソース兼相手の妨害用に1枚採用。基本的にたくさん引かないと回らないので、博士の研究多めの採用です。
・ボスの指令は2枚採用。序盤から中盤のアルセウスでクロバットVなど倒せるとかなり展開が楽になります。ともだちてちょうもあるため2枚採用です。

エネ加速・供給

●アルセウスVstar(2枚)/ガラルファイヤーV(1枚)/ガラルファイヤー(1枚)/エネルギーつけかえ(2枚)/ダークパッチ(2枚)/ネズ(2枚)/トレーニングコート(1枚)

・アルセウスVstar〜ガラルファイヤーは上記なので割愛。

・エネルギーつけかえは2枚採用。終盤でのガラルマタドガスに集めて火力アップやガラルファイヤーVのエネをアルセウスに渡して起動させたりするのに使います。

・ダークパッチは2枚採用。アルセウスを起動するとエネに困りづらいため少なくしました。2枚で足りないと思ったことはないくらいです。

・ネズは2枚採用。サイド落ちを嫌って2枚入れていますが、使用している感じは1枚でも良さそうです。序盤にスターバースを使わずにダブルターボエネルギーを持ってくるため採用しています。

・トレーニングコートは1枚採用。かがやくゲッコウガで使いまわせたり、エネが足りないときに拾うことができます。正直他のスタジアムで刺さるのがあれば変更してもいい枠です。

入れ替え

●ポケモンいれかえ(2枚)/ふうせん(1枚)

・ポケモンいれかえは2枚採用。ボスで縛られた時用に2枚採用しています。

・ふうせんは1枚採用。ダークパッチがベンチの悪ポケモンにしかつけられないので、すぐ逃げれるよう1枚採用しています。

エネルギーの採用枚数理由

・基本悪エネルギーは9枚採用です。序盤のアルセウスに1枚+加速2回で6枚できるためサイド落ち等考慮し9枚にしています。エナジーファクトリーのガラルマタドガスに2枚つければ、残り6枚で330点をダークライが出せるので、ギリギリの配分にしています。不安な方は1枚〜2枚増やすのもありです。
・ダブルターボエネルギーは2枚採用です。序盤にアルセウスで1回使いたいので2枚採用です。

・今回はガラルファイヤーやダークパッチと使いやすいようにハイド悪エネルギーを採用していません。

スポンサーリンク

最後に

以上、最後まで読んで頂きありがとうございます。
役に立ったなと思っていただけたら、SNSでシェアやリツイートしていただけると嬉しいです。
また、デッキへのアドバイスや面白い案があったら教えていただけると助かります。
いいねやコメントもらえるとやる気がでるので、ぜひお願いいたします。
ホームページはこちら↓他のデッキも紹介してます。
https://knowledge-stocks.online/

アルセウスとダークライは相性抜群だと思い組んでみました。Vstar2枚採用などみなさんが試したことないデッキ作るのが楽しいです。Vstarパワーの使い所など、かなり頭を使うデッキなので、ダークライのデッキ買えた方は組んでみてはいかがでしょうか。

終盤のダークライで相手を詰ませるのが快感になりますよ!
それでは〜( ✌︎’ω’)✌︎

コメント

タイトルとURLをコピーしました