【ポケカデッキ紹介】非エク時代到来! ドダイトスデッキ

デッキ
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こんにちは、ナレストです。
@knowledge_st0ck

今日は「非エク ドダイトスデッキ」を紹介して行きます。
2進化ポケモンですが、最大火力300点を出すことができます。これにクイックシュータをプラスすれば320点出すことができ、Vmaxもワンパンできます。またHPが190と非エクの中では大きく、ミュウなどの中打点デッキにはなかなか刺さります。(毎ターンテクノバスター要求にできる)

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デッキレシピ

デッキ内容

【デッキコード】
FFkkvF-4fqn6E-FVFkVk

【デッキ構成】

種類枚数
ポケモン24
グッズ17
サポート9
スタジアム2
エネルギー8

アタッカー:ドダイトス
サブアタッカー:なし
デッキ潤滑剤:メッソン/ジメレオン/インテレオン/ハヤシガメ/レベルボール/しんかのおこう/ハイパーボール/シロナの覇気/ターフスタジアム
相手干渉:マリィ/ボスの司令
エネ加速・供給:ゴリランダー/キバナ
入れ替え:あなぬけのヒモ

デッキコンセプトと強みとおしゃれポイント

●デッキコンセプト

デッキコンセプトはドダイトスのエボルプレスで300点を狙い、Vstar、Vmaxを一撃で倒していこうというコンセプトです。
しかし、エネが2つ必要なこと、2進化ということがあるので、うらこうさくラインと組ませて事故率の低減を図っています。また、なぜゴリランダーを採用しているかというと、メッソンのどんどん呼ぶでサルノリを出せるためです。このため、チェリムやワタシラガの採用を行わず、エネルギーの加速はゴリランダーに任せています。


●強み

このデッキの強みは、3点あります。
1.非エクの利点であるサイドレースで有利が取れる。
2.高打点を連打できるので、高い捲り性能を誇る。
3.非エク同志の戦いに置いてもHPが190と高いため、微有利が取れる。

●弱み

このデッキの弱みは、4点あります。
1. マナフィを採用できないので、れんげきウーラオスなどにかなり不利となる。
2. 2進化が多いため、博士の研究など手札を全て捨てるカードが入れられない。
3. 2進化が多いため、事故率が高く、安定感には欠ける。
4.バトルVIPパスは捨てるカードがないため、採用しづらい。

上記のため、3ターン目あたりまでは、攻撃せず盤面を整えるようなプランを考え、デッキを構築しています。

●おしゃれポイント

このデッキの一番のおしゃれポイントはれんげきのサルノリだと思います。
メッソンからのどんどん呼ぶで展開可能なため、ゴリランダーへの進化のハードルが低くなっています。また、ハヤシガメやターフスタジアムから進化カードを持って来れるので、進化に困らない点も嬉しいです。

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採用カード選定理由

アタッカー

●ドダイドス(4枚)

ドダイトスはメインアタッカーのため4枚採用。

<ダメージプラン>
HP350〜310:エボルプレス(300点) +クイックシューター(20点)+こだわりベルト(30点)
HP300以下:進化ポケモン数を調整して必要ダメージを出す。たねポケモンを常に並べておき、いつでも進化できる条件を整える必要あり。

サブアタッカー

●クイックシューターインテレオン(1枚)

Vmax相手などに打点が足りないときの調整用に1枚採用。
事故率を上げたくないため、2枚採用は厳しいです。
また、ボルテージビートからたきのぼりも打つことが可能です笑

デッキ潤滑

●メッソン(3枚)/ジメレオン(3枚)/インテレオン(2枚)/ハヤシガメ(4枚)/レベルボール(4枚)/しんかのおこう(4枚)/ハイパーボール(2枚)/シロナの覇気(3枚)/ターフスタジアム(2枚)

メッソンはどんどん呼ぶでメッソン×2とサルノリを1体出したいので必要最低限の3枚採用。
ジメレオンはメッソンに合わせて3枚採用。
インテレオンは事故率の関係から1枚採用。
ハヤシガメはこのデッキを回す上でキーになるので4枚採用。
レベルボールはこのデッキの核であるたねポケモンとジメレオンもサーチできるので4枚採用
しんかのおこうもハヤシガメやうらこうさくライン、ゴリランダーをサーチできるため4枚採用。
ハイパーボールは手札を捨てることができ、シロナの覇気やマリィの前に不要カードを捨てることもできるので2枚採用。
シロナの覇気は手札を捨てず大量ドローできるため3枚採用。4枚でもいいかもしれません。
ターフスタジアムはハヤシガメやドダイトス、ゴリランダーをサーチでき、張り替えられなければ毎ターン使えるので2枚採用。

相手干渉

マリィ(2枚)/ボスの司令(2枚)

マリィはドローソース兼相手の手札干渉のために2枚採用。
ボスの司令はこちらの打点に合わせた相手を倒すために2枚採用。3枚入れたいところですが、事故率を下げるために2枚にしています。

エネ加速・供給

●ゴリランダー(2)/キバナ(2枚)

ゴリランダーは1体場に出したいので、サイド落ちをケアして2枚採用。
キバナはゴリランダーがいないときに手張り+即起動できるため2枚採用。

入れ替え

●あなぬけのヒモ(2枚)


あなぬけのヒモは入れ替え用と相手のメインアタッカー以外を要求するため2枚採用

エネルギーの採用枚数理由

基本草エネルギーを8枚採用。
枠があれば9枚は採用したい。またキャプチャーエネルギーも採用候補なので、事故率減らしたい方はキャプチャーを多めに採用も選択肢になります。

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最後に

以上、最後まで読んで頂きありがとうございます。
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スターバースが発売されてポケモンカードもまた熱くなってきましたね!
2進化ポケモンが多すぎて、事故るときはあっけなくやられます。
ただし、ジムバトルを優勝した人もいるみたいなので、上振れ時と事故率のギャップが激しいデッキになります。
安定感がないので、正直僕にはあまり合わないデッキです。
事故が少なく、これを引いたら勝ちというドキドキ感が味わえるデッキが好きですね
もしデッキへのアドバイスや面白い案があったら教えていただけると助かります。
いいねやコメントもらえるとやる気がでるので、ぜひお願いいたします。
それでは〜( ✌︎’ω’)✌︎

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