【ポケカF環境】高体力!エンテイ・リザードンVstarデッキレシピ

デッキ
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こんにちは、ナレストです。
@knowledge_st0ck

今日は「新環境のエンテイ・リザードンデッキ」を紹介して行きます。
リザードンvstarとエンテイ+タフネスマントにヒート炎エネルギーをつけると、サイドが2枚しか取れないHP300の化け物が出来上がります。こんなの弱いわけありません!笑

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デッキレシピ

デッキ内容

【デッキコード】
3Mppyy-CVe7BY-p22MUy

【デッキ構成】

種類枚数
ポケモン13
グッズ19
サポート12
スタジアム4
エネルギー12

アタッカー:エンテイV/リザードンVstar
サブアタッカー:ファイヤー
デッキ潤滑剤:クロバットV/ネオラントV/カビゴン/クイックボール/ハイパーボール/ポケギア/博士の研究/ヒガナの決意/キャプチャーエネルギー
相手干渉:マリィ/ボスの司令/ツールスクラッパー
エネ加速・供給:キバナ/マグマの滝壺
入れ替え:ポケモン入れ替え/ふうせん/あなぬけのヒモ

デッキコンセプトと強みとおしゃれポイント

●デッキコンセプト

リザードンVstarやエンテイVにヒート炎エネルギーやタフネスマント(エンテイ)をつけることで、相手にHP300でサイドが2枚しか取れないポケモンを押しつけていきます。こちらはVなどのHP220ラインを一撃で倒せる火力を持っていますが、相手は300点の打点を出すことが難しいので、サイドレースを有利に進めていこうというコンセプトです。

また、後攻1ターン目にマグマの滝壺からのエンテイ即起動も狙うことで、序盤から有利にバトルを進めることを目指しています。

エネ加速でいくと、マグマの滝壺はベンチポケモンにしかエネを貼れないので、カプ・コケコのような逃げエネのないポケモンかつ最悪2枚引くことが出来る技を持っているので採用しています。サイドレース的にも2→2→2のプランの中で、非エクポケモンが倒されてもこちらへのダメージはあまりないところも強いです。(2→2→2も2→1→2→2もサイド的には変わらない)


●強み

このデッキの強みは、4点あります。
1.高耐久かつ中〜高火力を出すことができるため、相手に殴り負けることが少ない。
2.サイドレースにおいて2枚→2枚→1枚→2枚を押し付けることができ、高耐久のポケモンが多いので、やられるまでにかなりのターンを稼ぐことができるため、捲り性能も高い
3.後攻でもエンテイ即起動が可能となり、先制パンチから有利に試合を進めることができる。
4.エンテイやリザードンの220点や230点の後にファイヤーの90点+こだわりベルトでVmaxの体力ラインまで火力を出せる。

●弱み

このデッキの弱みは、2点あります。
1.エネ加速手段がマグマの滝壺依存なので、これを引けないとかなり苦しくなる。
2.スイクン・白馬に弱点をつかれると、高体力も意味がなくなる。

上記のため、ドローソースを多めに採用して、マグマの滝壺を引けるように構築しています。

●おしゃれポイント

このデッキの一番のおしゃれポイントはカプ・コケコだと思います。
マグマの滝壺はベンチのポケモンにしかエネを貼ることができず、ポケモンを倒された後にエネ加速が必要な場合、別のポケモンを場に出しておく必要があります。
(特にリザードンVstarなどエネが重たいため)
このような場合に一旦場に出して逃げることができるかつ攻撃で2枚ドローの最低限の働きもできます。
また、このデッキでは非エクが1体倒されてもサイドレースに大きく影響しない点も強いです。

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採用カード選定理由

アタッカー

●リザードンVstar(2枚)/エンテイV(3枚)

リザードンVstarはスターブレイズを1回使いたく、エネも重たいため2枚採用。
エンテイVはドロー性能+高体力+中打点を出せるので、序盤から中盤にかけてアタッカーとして使いたいので3枚採用。

<ダメージプラン>
HP270以上:スターブレイズ(320点) or ばくれつファイヤー(230点)/バーニングロンド(220点)+れっかのつばさ(90点)
HP260:ばくれつファイヤー(230点)+こだわりベルト(30点)
HP250〜HP230:ばくれつファイヤー(230点)/バーニングロンド(220点)+こだわりベルト(30点)
HP220以下:ばくれつファイヤー(230点) or バーニングロンド(220点)

サブアタッカー

●ファイヤー(1枚)

Vmaxに対して、エンテイVやリザードンVstarの打点の足りない部分を補いたいため、1枚採用。
2回目Vmax倒したい時はスターブレイズを使うため。

デッキ潤滑

クロバットV(1枚)/ネオラントV(1枚)/カビゴン(1枚)/クイックボール(4枚)/
ハイパーボール(4枚)/ポケギア(2枚)/博士の研究(4枚)/ヒガナの決意(2枚)/キャプチャーエネルギー(2枚)

クロバットVは手札事故の時 or 後攻1ターン目からバーニングロンドを狙うため1枚採用。
ネオラントVは手札事故を解決するため1枚採用。
クイックボールは手札の炎エネルギーを落とせる+クロバットV or ネオラントVを持ってくるため4枚採用。
ハイパーボールは手札を捨てることができ、クロバットVや食いだめカビゴンと相性がいい+進化ポケモンも持って来れるため、しんかのおこうの代わりにもなるので4枚採用。
ポケギアは手札事故対策に2枚採用
博士の研究は手札事故を起こさないため4枚採用
ヒガナの決意は手札補充+炎エネルギーを捨てれるので2枚採用。
キャプチャーエネルギーはどちらのアタッカーにもエネとして機能できるかつベンチに次のポケモンも準備できるので2枚採用。

相手干渉

マリィ(2枚)/ボスの司令(2枚)/ツールスクラッパー(1枚)

マリィはドローソース兼相手の手札干渉のために2枚採用。博士の研究を多めに入れる関係で2枚です。
ボスの司令は相手のクロバットVやネオラントV、中打点を与えて逃げられたポケモンを倒すのに2枚採用。ワタシラガもいるので1回から2回使うイメージです。
ツールスクラッパーはタフネスマントや大きなおまもりをケアするため1枚採用。

エネ加速・供給

キバナ(2枚)/マグマの滝壺(4枚)

キバナは中盤から後半でキバナ+マグマの滝壺+手張りで3エネ加速し、1エネ付きリザードンをスターブレイズ起動まで持っていきたいため、2枚採用。
マグマの滝壺はこのデッキのエネ加速の要なので4枚採用。

入れ替え

ふうせん(1枚)/ポケモン入れ替え(2枚)/あなぬけのヒモ(1枚)

ふうせんはアタッカー以外に貼りたいだけなので、少なめの1枚採用。
ポケモン入れ替えはこだわりベルト付きのアタッカーorカビゴンを入れ替えるため2枚採用。
あなぬけのヒモはターン稼ぎの生贄を差し出された時に入れ替えさせるかつ、自分もダメージの少ないアタッカーに入れ替えれるので1枚採用

エネルギーの採用枚数理由

ヒート炎エネルギー3枚、基本炎エネルギー7枚、キャプチャーエネルギー2枚採用。
マグマの滝壺を強く使いたいため、基本エネルギーを多めにしつつも、高体力にするためのヒート炎エネルギーも3枚採用。
キャプチャーエネルギーは手札事故リスク軽減のため2枚採用。
ここの枠をヒート炎と基本炎に振り分けるのはありです。

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最後に

以上、最後まで読んで頂きありがとうございます。
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スターバースが発売されてポケモンカードもまた熱くなってきましたね!
リザードンVstarはエネが重くて弱いかなと思っていましたが、エンテイがいれば、テンポの遅さを感じませんでした。そしてスターブレイズの圧力がなかなかすごい(笑)
1エネついていれば、条件次第では即起動できるので、相手の意表もつけるし、カウンターパンチできるのでかなり強いです。
リザードンもかっこよく文句なしなのですが、エンテイが高すぎるのが問題ですね。早く再録されてほしい・・・
もしデッキへのアドバイスや面白い案があったら教えていただけると助かります。
いいねやコメントもらえるとやる気がでるので、ぜひお願いいたします。
それでは〜( ✌︎’ω’)✌︎

コメント

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