こんにちは、ナレストです。
(@knowledge_st0ck)
今日は「2024年3月20日開催の青馬堂本店でのシティリーグ結果ベスト16デッキ」を紹介します。
【優勝】 パオジアンカイナ
デッキ内容
【デッキコード】
NgnHHn-0Aixqe-iLniHL
気になったポイント
暗号マニアを不採用。その分ビッパ・ビーダルを3-3にしており、終盤まで走り切れる構築になっている。
【準優勝】 コロコロルギア
デッキ内容
【デッキコード】
NNngQn-3H6pJe-QL6iLH
気になったポイント
マスターボールや博士の研究3枚、ナンジャモ3枚など安定感に寄せた構築で見事準優勝!
【3位】 アルセウスギラティナ
デッキ内容
【デッキコード】
LNHQgn-dMHBCY-gNggQn
気になったポイント
ビーダルと相性のいい暗号マニアやビワ・フトゥー博士のシナリオといった意表をつけるサポートを多数採用。
【4位】 エヴォ型ビーダルリザードン
デッキ内容
【デッキコード】
gNnnHP-yzAonh-LHNNNn
気になったポイント
最近少なくなったエヴォ型のリザードンデッキ。ボール系を多めに採用しており、エヴォによりビーダルを立てやすく、手札事故になりにくい構築。
【5位】 コロコロルギア
デッキ内容
【デッキコード】
5VFb1k-Vflq8n-FkFFff
気になったポイント
サポート枠がセレナが2枚採用されており、必要以上にエネをトラッシュしないかつVポケモンの呼び出しやすい。ACESPECもマキシマムベルト採用により、カビゴンでテツノカイナを倒せる点もgood。ミュウもリザードン対面の最後にチラチーノいなくても330出せるので終盤の高火力逆転が可能。
【6位】 ミライドンカイナ
デッキ内容
【デッキコード】
ppMUSy-wb9UBS-2Mp3X2
気になったポイント
今の環境に珍しいミライドンカイナがTOP8に入っていました。後攻1ターン目からテツノカイナを起動し、相手の盤面ができる前に制圧する構築の印象を受けました。
【8位】 サーフゴーダークライ
デッキ内容
【デッキコード】
HnHPLL-DHk33B-gQgnNi
気になったポイント
サーフゴーには珍しくダークライVstarやヒスイバスラオを採用しています。ポケストップをより強く使うために、ネモとネモのリュックを入れている点は新しい発見でした。サーフゴーとネモを使えば毎ターン安定して6枚程度ドローできるので、サーフゴーの再現性が高くなる点も注目です。
【9位】 ビーダルピジョットリザードン
デッキ内容
【デッキコード】
yXM2y2-jCiZiH-2XyX3p
気になったポイント
ハバタクカミとミストエネルギーが入っており、ロストデッキを重く見た構築になっています。ロトムは不採用になっているため、序盤の展開は少し不安ですが、サイド2のポケモンの体力が高いため、序盤の遅れをまくれるデッキになっているかと思います。1-2-2-2 or 1-1-2-1-2のプランを押し付けて戦うのかなと思います。
【10位】 コロコロルギア
デッキ内容
【デッキコード】
kbw55V-LnoQQ1-fFFVff
気になったポイント
ルギアを3枚にして、チラーミィを4枚にすることで仲間を呼ぶからルギアを安定して進化できる構築になっています。テーブルシティも入っており、ルギアVstarまでの安定感が高いデッキだなと感じました。特殊エネも16枚と通常の17枚に比べて1枚少ない点も特徴です。
【11位】 ロストバレット
デッキ内容
【デッキコード】
K4cx4c-KpI5xe-YD8Y88
気になったポイント
ロストバレットには珍しく、ポケモン入れ替えが不採用になっており、代わりにジェットエネルギーが採用されています。また、道具が豊富に入っており、テツノカイナでHP140の古代ポケモンをゴッツァンできるようになっていたり、トドロクツキでHP230のテツノカイナ等を倒せるようになっていたりとロストの強みを活かした相手によって対応する構築になっています。超エネ1枚も相手によりヤミラミが不要になる場合もあるので、使用難易度は高そうですが、使っていて楽しそうなデッキに仕上がっています。
【12位】 ロストギラティナ
デッキ内容
【デッキコード】
gNPg9n-uUh4gr-nHgHNg
気になったポイント
はるnさんという有名なポケカプレーヤの方が使用したデッキと同じ構築になっています。入れ替えカート4枚になっており、ロストバレットに強くなる反面、ギラティナVstarが逃げれなくなるのでプレー難易度が少し高くなったデッキになっています。
【13位】 ロストリザードン
デッキ内容
【デッキコード】
XpXyXX-M5B53R-XppyM2
気になったポイント
ロストとリザードンを組み合わせることで、序盤はウッウによりサイドを進めていき、後半はリザードンの高火力で相手を突きはなしていく構築になっています。フリーザーの採用により、HP120のビーダルラインを倒せるのも魅力です。カウンタキャッチャーで相手のシステムポケモンを倒しつつ、ツツジからのリザードンでまくっていける点goodだと思います。
【14位】 ピジョリザウッウ
デッキ内容
【デッキコード】
EXSXyM-Roqx9q-p2y23S
気になったポイント
ウッウを組み合わせることにより、リザードンの180点+ウッウの110点でVstarラインの290点を出すことができます。リザードンの残したダメージを非Vのポケモンで倒せるので、サイドレースも2-1-2-2を押し付けることができる器用さがgoodポイントだと思います。
【15位】 サーナイト
デッキ内容
【デッキコード】
5FFFwk-MaJcNo-15fk5k
気になったポイント
アヤシシV採用により、最後の高火力が出せるようになっています。Eレギュが使用不可になってからパワーが落ちたサーナイトですが、水面下ではまた研究が進んでそうです。
【16位】 赤月ロスト
デッキ内容
【デッキコード】
HLLgng-CvzYVk-NN6nQQ
気になったポイント
ミカルゲを採用しており、ロトムVやネオラントVなどの特性を止める妨害カードが入っている点が気になりました。
以上、最後まで読んで頂きありがとうございます。
この記事を読んで、シティで勝っているデッキを元に自分なりのデッキ構築を楽しんでください。
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