こんにちは、ナレストです。
(@knowledge_st0ck)
今日は「ルカリオVstarデッキ」を紹介して行きます。
ポケモンV相手に240点出すことができるので、相手のVポケモンを3体倒すプランが理想です。
ルカリオのデッキを買ってポケカを始める初心者の方からルカリオデッキの回し方を知りたい人は必見です!
ルカリオVstar デッキレシピ
デッキ内容
【デッキ構成】
種類 | 枚数 |
ポケモン | 17 |
グッズ | 21 |
サポート | 9 |
スタジアム | 3 |
エネルギー | 10 |
アタッカー:ルカリオVstar
サブアタッカー:ミルタンク/ジガルデ
デッキ潤滑剤:クロバットV/ヒスイバスラオ/ミュウ/ヤレユータン/ビーダル/クイックボール/ハイパーボール/しんかのおこう/ポケギア/博士の研究
相手干渉:頂への雪道/ボスの司令/マリィ/ツツジ
エネ加速・供給:ガッツのつるはし/ふつうのつりざお/キバナ
入れ替え:ポケモン入れ替え/ふうせん/回収ネット
デッキコンセプトと強みとおしゃれポイント
●デッキコンセプト
このデッキは相手のVポケモンをルカリオVstarの攻撃で倒していくデッキコンセプトになります。
そのため、基本はサイドを2→2→2で取ることを目指しますが、相手の場のエネルギー次第ではVstarパワー使用して、サイド3→2→1(順不同)プランも狙っていくことができます。
相手のデッキによって相手の場にエネルギーが出る数を予測し戦うので、状況把握とポケカのデッキ知識が必要なデッキです。
●強み
このデッキの強みは、4点あります。
1.アルセウスVstarの弱点をつくことができる。
2.ダブルターボ込みでエネ2枚で220点を出しVポケモンを一撃で倒せる。
3.相手によってはVstarパワーで高火力が出せるので、サイドプランが二つ取れる
4.ストーン闘エネルギーをつけると耐久性が抜群に上がる。
●弱み
このデッキの弱みは、2点あります。
1.序盤にシステムポケモンを展開できないと手札補充が苦しくなる。
2.アタッカーがルカリオのみのため、弱点を突かれるときつい。
上記の弱みを補うために、ヒスイバスラオを入れて、後攻1ターン目にルカリオにエネを貼りながら仲間を呼ぶでたねポケモンを出せるようにしています。
また、Vポケモンを3枚取るプランを見破られ、相手が場に出さなくなった場合にもやまびこホーンで相手の意表をつくことができる構築にしています。
●おしゃれポイント
このデッキの一番のおしゃれポイントはふつうのつりざおです。
ヤレユータンやミルタンクなどのピン刺しカードやビーダルなどを状況に応じて山札に戻すことで、再利用できるようにしています。これにより、倒された場合や、博士の研究で巻き込んだ場合のリカバリーができるようになっています。
●環境対策
ミュウ相手には弱点を突かれるため、不利となりますが、頂への雪道により動きを止めることができれば、ゲノセクトを3対狙うプランで倒して行くことができます。アルセウスVstar相手では、弱点を突くことができるため、有利に展開できます。
非Vデッキに対しては、ミルタンクとジガルデで攻撃していき、普通の釣り竿で戻してサイドレースを有利に進められないように戦っていきます。
ミルタンク相手にはジガルデやミルタンクを当てることで倒すことができます。
ジュラルドンは頂への雪道を使って倒しましょう。
採用カード選定理由
アタッカー
●ルカリオVstar
・ルカリオVstarはメインアタッカーのため3回使いたいため3枚採用。
サイド落ちは回収できると見込んで使用回数と同じ枚数入れています。
<ダメージプラン>
ルカリオV starの場合は、こだわりベルトをつければmax270点出すことができます。
Vラインまでは一撃で倒すことができ、vstar,Vmax相手には少々打点が足りません。
ただし、Vstarパワーを使えば、1度だけ高火力を出せるため、残りのサイドはボスの指令で倒せるポケモンを狙っていきます。
ミルタンクは相手にせず、後ろのポケモンをボスの指令で狙うと割り切っています。
サブアタッカー
●ミルタンク(1枚)/ジガルデ(1枚)
・ミルタンクはV主体のデッキ対策に1枚採用しています。Vmax相手に足りない打点も出せるので、かなり優秀なサブアタッカーです。
・ジガルデはミルタンク対策に1枚採用しています。非Vデッキに対しても高体力のたねポケモンなので活躍してくれます。
ダブルターボつけてコアリベンジャー打てばミルタンクも倒せます。また、サイド負けているとアルセウスVstarまで倒せます。
デッキ潤滑
●クロバットV(1枚)/ヒスイバスラオ(1枚)/ミュウ(2枚)/ヤレユータン(1枚)/ビーダル(2枚)/クイックボール(4枚)/ハイパーボール(4枚)/しんかのおこう(2枚)/ポケギア(1枚)/博士の研究(2枚)
・クロバットVは手札事故の際にボールがあたりになるように1枚採用。
・ヒスイバスラオは後攻1ターン目にたねポケモンをエネなしで呼べるので1枚採用。
・ミュウは特性のふしぎなしっぽでボール系にアクセスし、序盤・中盤のサポート用に2枚採用。
・ヤレユータンはガッツのつるはしでエネを確定でつけたいため1枚採用。
・ビーダルはデッキ枠を開けたいがシステムポケモンが欲しかったので2枚採用。
・クイックボールは序盤にシステムポケモンの展開をできるよう4枚採用。
・ハイパーボールは手札を捨てることができ、クロバットV・ビーダルと相性がよく進化ポケモンも持って来れるため、4枚採用。
・しんかのおこうはVstarやビーダルを持ってこれるため2枚採用。
・ポケギアはミュウから持って来れるので1枚採用。
・博士の研究は序盤の手札事故の対策に2枚採用。
相手干渉
●頂への雪道(3枚)/ボスの司令(3枚)/マリィ(2枚)/ツツジ(1枚)
・頂への雪道は相手のルールを持つポケモンの特性を止めるため3枚採用。
・ボスの司令はVポケモンを狙って倒すため3枚採用。
・マリィは捨てたくないカードがある時のドローソース兼相手の手札干渉のために1枚採用。
ビーダルがいるので、ドローカード少なめです。
・ツツジは終盤にゲームを捲るために1回使えたらいいなと思い1枚採用。
博士の研究などトラッシュ系のカードが少ないので1枚です。
エネ加速・供給
●ガッツのつるはし(3枚)/ふつうのつりざお(1枚)/キバナ(1枚)
・ガッツのつるはしはゲームで1回エネをつけれたらいいと思い3枚採用。
エネが付けれなくても1枚引く効果があるので、デッキ枠余れば4枚にしたいです。
・ふつうのつりざおはピン刺しのカードやビーダルなどを再利用するため1枚採用。
・キバナはエネ加速が間に合わない時用に1枚採用。
ガッツのつるはしが機能しない時用に入れています。
入れ替え
●ポケモン入れ替え(1枚)/ふうせん(2枚)/回収ネット(1枚)
・ポケモン入れ替えはボスの指令で縛り付けらた時用に1枚採用。
・ふうせんはミュウに貼ってふしぎなしっぽを使っていけるように2枚採用。
・回収ネットはクイックシューターなどで狙われたミュウを非難させるために1枚採用。
エネルギーの採用枚数理由
基本闘エネルギーは5枚採用。
基本的に1エネ+ダブルターボなので5枚です。
ストーン闘エネルギーは2枚採用。耐久をあげたい時に効果大なので2枚入れています。
ダブルターボエネルギーは3枚採用。4枚採用もありですが、ここは使ってく中で調整する枠になってます。
最後に
以上、最後まで読んで頂きありがとうございます。
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ホームページはこちら↓他のデッキも紹介してます。
https://knowledge-stocks.online/
ルカリオVstarデッキが発売され、ルカリオをメインにしたデッキを作ってみました。
基本的にルカリオデッキ+安いカードで作っているので、初心者で始めたばかりの方にも作りやすいデッキになっています。その割に環境対策を考えて作ったので、十分戦えるデッキに仕上がっていると思います。
デッキへのアドバイスや面白い案があったら教えていただけると助かります。
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それでは〜( ✌︎’ω’)✌︎
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