こんにちは、ナレストです。
（＠knowledge_st0ck）
今日は「サイド6枚どり れんげきウーラオスデッキ」を紹介して行きます。
前回、ルナアーラを使いたくてドラパルト・ルナアーラデッキを記事に書きました。
URLはこちら↓
https://knowledge-stocks.online/wp-admin/post.php?post=262&action=edit
今回、ブイマックスクライマックスが発売され、れんげきウーラオスが手に入り安くなったため、
れんげきウーラオス・ルナアーラデッキを作りました。
あくまでれんげきウーラオスで戦うことを軸にしており、ルナアーラは最後の押し付け程度なので
より実践向きのデッキになっていると思います。
珍しい型だと思うので、れんげきウーラオスの派生先としていかがでしょうか。
れんげきウーラオス・ルナアーラデッキの回し方と考察
しっぷうづき→キョダイレンゲキ→ルナテックペインでサイド6枚どりを目指せ！
れんげきウーラオス・ルナアーラデッキは持ち前の速さとベンチ狙撃を使って戦って行きます。
狙いとしては、2ターン目にれんげきウーラオスのしっぷうづきで150点与えます。3ターン目にキョダイレンゲキを打ちながら、ルナテックペインでサイド6枚取れるように相手ポケモンにダメージを与えます。この時、コスモッグを場に出すことで、ルナテックペインを警戒させ、次の相手のターンにコスモッグを倒すことを押し付けることができます。
ここで、コスモッグが倒されたら、キバナからキョダイレンゲキを連続で打てますし、れんげきウーラオスが倒されたら、キバナからルナティックペインまで持っていき勝つことを目指します。
このため、コンセプトは単純明快！
①3ターン目までに相手ポケモンにダメージをのせて、相手にコスモッグを押し付ける。
となります。このデッキのプランとなります。
戦い方①：3ターン目までに相手ポケモンにダメージをのせて、相手にコスモッグを押し付ける
れんげきウーラオスは1エネで150点もの打点を出すことができます。
このため、3ターン目までにしっぷうづき＋キョダイレンゲキで150点、120点、120点を与えることができます。
このダメージを相手のVポケモンにのせておけば、ルナティックペインをした時に、一気にサイド6枚どりが目指せます。（Vポケモンの体力が高い場合は、ナゲツケサル or 望遠スコープでダメージを増やします。）
ここまでダメージを与えた段階で、コスモッグを場に出すことで、相手は無理をしてでもコスモッグを倒さなければいけない状況を相手に押し付けることを狙います。
ただし、Vmax入りのデッキや、非エクデッキの場合は、相手の盤面を見ながらダメージを分散させる必要があります。
相手の盤面と手札次第ではメッソン・ジメレオンを狩るのもありですし、ルナアーラに拘らなくでも勝ちを目指せる構築になっています。（普通のれんげきウーラオスとして）
デッキのサイド落ちのカードや相手に合わせて臨機応変にキョダイレンゲキを使って行きましょう。
また、今回こだわったデッキのポイントとしては、あくまでコスモッグ・ルナアーラは奇襲用として採用しています。普通、れんげきウーラオスデッキに入れている人いないですよね笑
なので、できるだけ終盤までバレずに居たいと思い、コスモッグ1枚採用にしています。これは初手から場に出てしまうのを防ぐためです。
また、ダブル無色エネルギーを一枚入れてもいいかなと思います。
最後に感想ですが、れんげきウーラオスデッキは回すのがとても大変だなと感じました。
同じメッソンラインを入れても、白馬スイクンデッキに比べて事故率が高いように感じてます。
これが、自分の実力がないからか、組み方が悪いのか・・・
やっと手に入りやすくなったれんげきウーラオスを使って、さまざまな型のデッキを作っていこうと思います。
面白い意見や構築あったら教えてください。
以上、最後まで読んで頂きありがとうございます。
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久しぶりにリモートポケカしましたが、普通に楽しめました！
これからは毎日仕事後に、ポケカ対戦ができそうです笑
コストミニマムな強いデッキを作って、
いつかはtier4チャンネルさんに取り上げてもらい、tier付されてみたいです・・・笑
デッキへのアドバイスや面白い案があったら教えていただけると助かります。
それでは〜( ✌︎’ω’)✌︎
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