こんにちは、ナレストです。
(@knowledge_st0ck)
今日は「白馬アルセウスデッキ」を紹介して行きます。
各地のシティーリーグやジムバトルでも実績を残してるデッキですので強いこと間違いないです。
ビーダル型もありますが、今回はうらこうさく型で組んでみました。
白馬アルセウス デッキ デッキレシピ

デッキ内容
【デッキ構成】
種類 | 枚数 |
ポケモン | 21 |
グッズ | 19 |
サポート | 8 |
スタジアム | 2 |
エネルギー | 10 |
アタッカー:白馬バドレックスVmax/アルセウスVstar
サブアタッカー:インテレオン
デッキ潤滑剤:クロバットV/ネオラントV/うらこうさくライン/クイックボール/レベルボール/ハイパーボール/しんかのおこう/博士の研究/
相手干渉:ボスの司令/頂への雪道/ツールスクラッパー
エネ加速・供給:アルセウスライン/たっぷりバケツ/キバナ/メロン
入れ替え:ポケモン入れ替え/回収ネット
デッキコンセプトと強みとおしゃれポイント
●デッキコンセプト
このデッキはアルセウスVstarからエネルギーを展開し、その後は白馬バドレックスで攻撃していくデッキとなります。
白馬バドレックスはダイランスで250点+こだわりベルトをつければ280点までダメージが見えるので、Vstar環境においても1撃で相手を倒していくことができます。
さらに、ダンデを使えば310点まで出すことができ、ミュウVmaxも1撃で倒すことができます。
以上のような理由から、現在の環境でもかなりの強さを見せており、アルセウスVstarを1回、白馬バドレックスVmaxを2回使えるプランが取れるのも強いです。
また、非エクに対しても、クイックシュータやインテレオンをアタッカーにできるので、カラマネロなどに対しても不利になることがありません。
●強み
このデッキの強みは、4点あります。
1.環境トップのミュウVmaxも一撃で倒せる打点を出すことができる
2.Vstar環境の中、280点を毎ターン出すことができる。
3.サイドの押し付けが3→2→3や2→2→1→3など状況に応じて攻め方を変えることができる。
4. 非エクに対しても、インテレオンを使えば対等に戦っていくことができる。
5. アルセウスVstarが出せなくても白馬バドレックスだけでも十分強い。
●弱み
このデッキの弱みは、1点あります。
1.進化が必要なため、後攻1ターン目は攻撃することができない
かなり絞り出しましたが、弱点はほとんどないです。白馬スイクンが強かったので当たり前ですが、アルセウスに変わった点と言えば、後攻1ターン目に攻撃ができなくなるくらいでした・・・
●おしゃれポイント
このデッキの一番のおしゃれポイントはダンデだと思います。
昔は280点にあまり意味はありませんでしたが、今はVstarを一撃で倒せるかつ、こだわりベルトがあれば310点でミュウVmaxを倒すことができ、クイックシュータがいれば330点まで出すことができ、れんげきウーラオスなどのVmaxを1撃で倒すことができます。
●環境対策
ミュウVmaxに対しても1撃で倒すことができ、アルセウスVstarに対しても1撃で倒せるので
現環境でもトップクラスの強さを秘めています。
また、アルセウスバレット以外で鋼タイプのデッキが少ないことも後押ししています。
採用カード選定理由
アタッカー
●白馬バドレックスVmax(2枚)/アルセウスVstar(2枚)

白馬バドレックスVmaxは中盤と終盤の2回使いたいため2枚採用。中盤と終盤に欲しいので、サイド落ちしていても拾ってこれる確率が高いため2枚採用です。
アルセウスVstarは序盤に1回アタッカーとして使いたいため、サイド落ちをケアして2枚採用。一度攻撃してエネ加速できれば役目はほとんど終了です。
<ダメージプラン>
白馬バドレックスVmaxの場合は、こだわりベルトをつけて280点出せるため、Vstarラインは一撃で倒せます。ミュウVmaxに対してはダンデを使えば一撃圏内に持っていくことができ、クイックシューターがいればVmaxも一撃圏内になります。
アルセウスVstarはこだわりベルトをつけて210〜230点(ダブルターボエネルギー-20点)になるため、ポケモンVを狙いにいきます。
ここでエネ加速+ボスでクロバットVなどを取れると、ほとんど試合を決めることができます。
サブアタッカー
●インテレオン(1枚)

インテレオンは相手にサイドを4枚取られた時や、非エクデッキに対して有効なアタッカーとなります。
うらこうさくを多く使いたいため2枚採用しています。このため、れんげきカラマネロデッキに対しても不利になりません。
デッキ潤滑
●クロバットV(1枚)/ネオラントV(1枚)/うらこうさくライン(4-4-2枚)/クイックボール(4枚)/レベルボール(3枚)/ハイパーボール(1枚)/しんかのおこう(2枚)/博士の研究(2枚)

クロバットVはサポートを使いながら手札補充するために1枚採用。
ネオラントVは困った時にクイックボールやハイパーボールが当たりになるように1枚採用。
うらこうさくラインはデッキの安定感を上げるため、メッソン4枚、じめレオン4枚、クイックシュータインテレオン1枚、うらこうさくインテレオン2枚採用。
クイックボールは初手にアルセウスやメッソンを持ってくるため4枚採用。
ハイパーボールは手札を捨てることができ、クロバットVと相性が良く+進化ポケモンも持って来れるため、1枚採用。
しんかのおこうは白馬バドレックスVmaxやアルセウスVstar、インテレオンを持って来れるので2枚採用。
博士の研究は困った時にうらこうさくやネオラントで持って来れるように2枚採用。
相手干渉
●ボスの司令(2枚)/頂への雪道(2枚)/ツールスクラッパー(1枚)

ボスの司令はアルセウスVstarの攻撃で1撃で倒せるVポケモンを呼び出すため2枚採用。
頂への雪道は相手のやりたい動きを止めるために2枚採用。
ツールスクラッパーはタフネスマントや大きなおまもりなどのグッズをトラッシュし、一撃で倒せるようにするため1枚採用。
エネ加速・供給
●アルセウスライン(2-2枚)たっぷりバケツ(1枚)/キバナ(1枚)/メロン(2枚)

アルセウスV、Vstarは一回攻撃とスターバースしたいので2枚ずつ採用。
たっぷりバケツはうらこうさくからエネルギーを持ってくるため1枚採用。
キバナはインテレオン即起動や白馬バドレックスVmaxの即起動用に1枚採用。
メロンは白馬バドレックスのダイランス連打用とアルセウスの即起動用に2枚採用。
入れ替え
●ポケモン入れ替え(2枚)/回収ネット(2枚)

ポケモン入れ替えは手負いの白馬を入れ替えるためや、縛り付けられた際の対策として2枚採用。
回収ネットはうらこうさく、クイックシュータのインテレオンの使い回し用に2枚採用。
エネルギーの採用枚数理由
ダブルターボエネルギーはアルセウスVstarで攻撃したいため、3枚採用。サイド落ちケア+逃げエネになるので3枚入れてます。
みずエネルギーはアルセウスに1枚、ダイランス3回分+メロンがあり、これ以上攻撃することはないため7枚採用。
最後に
以上、最後まで読んで頂きありがとうございます。
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白馬バドレックスは相変わらず強いです。むしろ今のHP環境に刺さりすぎています。ダイランス連打すれば良いという頭の負荷も少ないので、連戦するシティーリーグなどではお勧めのデッキです!
もしデッキへのアドバイスや面白い案があったら教えていただけると助かります。
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それでは〜( ✌︎’ω’)✌︎
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