こんにちは、ナレストです。
（＠knowledge_st0ck）
今日は「新環境のこくばエルフーンデッキ」を紹介して行きます。
スターバース発売に伴い、マホイップVmaxからエルフーンVstarに乗り換えてVstarパワーを使っていきましょう。正直、このHPでサイド2枚しか取れないVstar強すぎます・・・
デッキレシピ
デッキ内容
【デッキコード】
5kkwkk-zfwtpd-VV5Fkd
【デッキ構成】
| 種類 | 枚数 |
| ポケモン | 15 |
| グッズ | 22 |
| サポート | 8 |
| スタジアム | 3 |
| エネルギー | 12 |
アタッカー：こくばバドレックスVmax/エルフーンVstar
サブアタッカー：こくばバドレックスV
デッキ潤滑剤：クロバットV/ネオラントV/霧の水晶/クイックボール/しんかのおこう/ハイパーボール/バトルVIPパス/博士の研究
相手干渉：マリィ/ボスの司令/崩れたスタジアム
エネ加速・供給：こくばバトレックスVmax/霧の水晶/トレーニングコート
入れ替え：ふうせん/ポケモン入れ替え
デッキコンセプトと強みとおしゃれポイント
●デッキコンセプト
今までのこくばデッキと同様にこくばVmaxを並べることで、毎ターンエネ加速とドローを行っていき、
エルフーンVstarによりポケモンのどうぐと特殊エネルギーをロックして戦っていきます。
理想としてはエルフーンVstar→こくばVmax→エルフーンVstarの順で相手に当てていくことになります。1ターン目にこくばをどれだけ展開できるかが鍵となるため、サーチカードを多めに積んでいます。
●強み
このデッキの強みは、2点あります。
1．豊富なサーチカードからこくばだけでなく、クロバットV/ネオラントVといったポケモンに繋げることで、バトルVIPパスを初手に引きにいくことができる
2．こくばの遅さをVstarのエルフーンをアタッカーにすることで、サイド2枚→3枚→2枚or3枚を押し付けることができる
●おしゃれポイント
このデッキの一番のおしゃれポイントは崩れたスタジアムだと思います。
初手にこくば含めてポケモンの大量展開が必要となるデッキのため、クロバットVやネオラントVを場に出す機会が多くあります。そのため、終盤で負け筋ともなるクロバットVやネオラントVを崩れたスタジアムでトラッシュすることができます。また、頂への雪道の張り替えに使えることや、エンテイ/スイクン/ライコウといった3犬＋こだわりベルトによるmax250点でエルフーンが倒されないよう守る働きもあります。
採用カード選定理由
アタッカー
●こくばバドレックスVmax(4枚)/エルフーンVstar(2枚)
エルフーンVstarは2枚採用。特殊エネルギーを使用しないデッキに対しては終盤の1回で良く、枠の関係もあり2枚にしています。
こくばVmaxはエネ加速要員にもなるので4枚採用。博士などで1枚巻き込んでもいいようにしています。3枚は場に出しておきたい。
＜ダメージプラン＞
どうしても火力が高いわけではないため、基本は2回の攻撃で相手を倒していきます。
エネ加速がどうしても時間がかかるため、エルフーンVstarやこくばで特殊エネを貼らせず、時間稼ぎする必要があります。
基本エネのデッキに対しては、クロバットVやネオラントVなどの低HPのVを呼び出し、一撃で倒すか、エルフーンのVstarパワーでベンチのポケモンをとっていきます。
サブアタッカー
●こくばバドレックスV(4枚)
こくばVmaxを立てるため4枚採用。
今後増えてくる非エクやめっそんなどの低HPポケモンを複数倒せるアストラルビットが優秀。
マナフィがいても効果でダメカンをのせるので攻撃できます。
デッキ潤滑
●クロバットV(2枚)/ネオラントV(1枚)/霧の水晶(4枚)/クイックボール(4枚)/
しんかのおこう(2枚)/ハイパーボール(3枚)/バトルVIPパス(4枚)/博士の研究(4枚)
クロバットVは初手のこくば展開や、中盤・終盤の超エネが引けず動きが止まらないように2枚採用。
ネオラントVは後攻の場合、博士の研究などでバトルVIPパスを引きにいくため＋後半の手札事故を解決するため1枚採用。
霧の水晶は序盤のポケモン展開＋中盤・終盤のエネルギー供給になるので文句なし4枚採用。
クイックボールは序盤の展開＋クロバットV or ネオラントVを持ってくるため4枚採用。
しんかのおこうは事故る可能性があるので2枚採用。
ハイパーボールはしんかのおこうより事故率を減らせるため＋初手以外のバトルVIPパスを捨てれるので、3枚採用。
バトルVIPパスは初手の展開力が大事なため4枚採用
博士の研究は手札事故を起こさないため4枚採用
相手干渉
●マリィ(2枚)/ボスの司令(2枚)/崩れたスタジアム(2枚)
マリィはドローソース兼相手の手札干渉のために2枚採用。博士の研究を多めに入れる関係で2枚です。
ボスの司令はVstarパワーでベンチの低HPポケモンを1体倒せると考え、2枚採用。1回使えればいいと思っています。
崩れたスタジアムはこちらのクロバットVやネオラントVの処理や頂への雪道張り替えのため2枚採用。
エネ加速・供給
●こくばバドレックスVmax(4枚)/霧の水晶(4枚)/トレーニングコート(1枚)
こくばバドレックスVmax・霧の水晶は前述の通り4枚採用。
トレーニングコートは終盤のエネ枯渇と頂への雪道対策に1枚採用。
入れ替え
●ふうせん(2枚)/ポケモン入れ替え(1枚)
ふうせんはクロバットVや博士を使う際に使い勝手が良いので2枚採用。
ポケモン入れ替えは上記の時に使い勝手が悪いので1枚採用。
エネルギーの採用枚数理由
超エネルギー12枚採用。
トレーニングコート＋普通のつりざおで3枚エネを戻せるため、最初のアタッカーが死んだエネルギーの分は戻せると考え、サイド落ち1枚と仮定し、終盤に最低10枚はデッキor場に出せると思いこの枚数に設定。この枚数は検討の余地ありだと思います。
最後に
以上、最後まで読んで頂きありがとうございます。
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スターバースが発売されてポケモンカードもまた熱くなってきましたね！
冒険家の発見を1枚入れても強くなると思います。こことエネの枚数はもう少し調整が要るところだなとおもっています。
マホイップVラインが高くてこくばを作ることができていませんでしたが、エルフーンのおかげでデッキを組めて嬉しいです。ついにめいかいのとびらを開けてしまった〜
もしデッキへのアドバイスや面白い案があったら教えていただけると助かります。
いいねやコメントもらえるとやる気がでるので、ぜひお願いいたします。
それでは〜( ✌︎’ω’)✌︎
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