こんにちは、ナレストです。
(@knowledge_st0ck)
今日は耐久デッキの「雪道モミインテレオンデッキ」を紹介して行きます。
明後日のシティーリーグにこのデッキで出場しようと思っているくらい、今の環境で戦えると思っています。
エネルギーミニマムなスタイリッシュなデッキが好きな方にもお勧めです。
雪道モミインテレオンデッキ

デッキ内容
【デッキ構成】
種類 | 枚数 |
ポケモン | 23 |
グッズ | 18 |
サポート | 11 |
スタジアム | 4 |
エネルギー | 4 |
アタッカー:インテレオンVmax
サブアタッカー:インテレオン(れんげき)/タイレーツ
デッキ潤滑剤:うらこうさく一族/オクタン/レベルボール/クイックボール/しんかのおこう/博士の研究/コルニの気合い
相手干渉:マナフィ/ツールスクラッパー/頂への雪道/ツツジ/マリィ/モミ/ボスの指令
エネ加速・供給:オクタン
入れ替え:あなぬけのヒモ/回収ネット/みずの塔
デッキコンセプトと強みとおしゃれポイント
●デッキコンセプト
このデッキはインテレオンVmaxにモミを使うことで、中打点アタッカーであるアルセウスやミュウからのダメージを回復し、耐久しながら相手を追い詰めていくコンセプトになってます。
序盤は頂への雪道とマリィにより相手の動きを止めつつ、事故らせにいき、盤面が整った終盤はモミ連打により相手のダメージを無効化して倒します。
●強み
このデッキの強みは、3点あります。
1.中打点アタッカーのデッキに対して有利を取れる。
2.頂への雪道が自分へ影響が一切ない。
3. 非Vデッキに関しても、カラマネロなどの高火力以外は有利に戦える。
●弱み
このデッキの弱みは、2点あります。
1.進化ラインが多いので、初手の事故率が高め。
2.エネルギーが絞ってあるため、メッソンのどんどん呼ぶが打ちづらい。
上記の弱みを補うために、進化ポケモンを捨てずにドローできるようにマリィ多めの構築にしています。このマリィは相手の事故も誘発できるので、かなり優秀です。
序盤は弱いので、素直に中盤、後半から捲れるようにツツジも採用しています。
●おしゃれポイント
このデッキの一番のおしゃれポイントは大きなおまもりです。
インテレオンVmaxにつけることで、HP350という高耐久にすることができます。
これは白馬の最大火力340点(ダンテ+こだわりベルト+ルチャブル+ダイランス)でも倒されないので、
一撃で倒されなくされなくなります。ミュウVmaxのこだわりベルト+パワータブレット×4のテクノバスターは死にますが、そこまでやられたら素直に相手を褒めましょう(笑)
●環境対策
どのデッキ対面でもやることは変わりません。インテレオンVmaxを立てて、回復しながら攻撃をしていきます。
Vstarラインは2回攻撃で倒せるので問題ないですが、Vmaxラインに関しては打点調整が必要です。
HP320の白馬バトレックスなどは攻撃の他にクイックシューターが2回必要となります。
HP330のれんげきウーラオスなどはこだわりベルトをつけて2回攻撃する必要があります。
ミュウVmaxはHP310ですが、フュージョンエネルギーの効果でクイックシュータができないため、こだわりベルトをつけて攻撃する必要があります。
採用カード選定理由
アタッカー
●インテレオンVmax(3枚)

・インテレオンは2体バトルで使用したいため3枚採用。
最初に1枚倒された後にツツジ+雪道から2体目を出していくプランです。
ベンチに3体目がいれば入れ替えながら回復して戦うことができます。
<ダメージプラン>
環境対策とかぶるので割愛します。
サブアタッカー
●タイレーツ(1枚)/クイックシューターインテレオン(2枚)

タイレーツはミルタンク対策に1枚採用しています。れんげきエネルギー1枚で120点出すことができ、ミルタンクの弱点をつけます。
また、こだわりベルトを持たせれば、アルセウスVstarも1撃で倒せます。
クイックシューターインテレオンは特性で残り打点を稼ぐため2枚採用。こちらもミルタンクデッキ対面ではれんげきエネルギー1個で攻撃できるので、サブアタッカーとなれます。
デッキ潤滑
●うらこうさく一族(4-4-1枚)/オクタン(2枚)/レベルボール(4枚)/クイックボール(2枚)/しんかのおこう(4枚)/博士の研究(2枚)/コルニの気合い(1枚)

・うらこうさく一族は、デッキのキーカードでもあるモミや雪道を持ってくるため、4枚ー4枚ー1枚で採用。
・オクタンはれんげきエネルギーを確定サーチできるのと、ツツジ後にコルニの気合いやれんげきエネルギーを持ってきて復帰できるように2枚採用。
・レベルボールはうらこうさくラインを回す上で必須なため4枚採用。
・クイックボールはベンチの展開力を上げるため2枚採用。
・しんかのおこうはうらこうさくラインを回すため4枚採用。
・博士の研究は1枚採用。手札を捨てることは基本したくないデッキですが、どうしようもないときにうらこうさくから使えるように1枚採用。
・コルニの気合いはオクタンからサーチできるので1枚採用。ツツジの後に役に立ちます。
相手干渉
●マナフィ(1枚)/ツールスクラッパー(1枚)/頂への雪道(3枚)/ツツジ(1枚)/マリィ(3枚)/モミ(3枚)/ボスの指令(2枚)

・マナフィはれんげきウーラオス対策に1枚採用。
・ツールスクラッパーは大きなおもまりやこだわりベルトを破壊するのに1枚採用。
・頂への雪道はVデッキに対して初手の展開を遅らせるため3採用しています。マリィやツツジで相手を事故らせにいきます。
・ツツジは終盤にツツジ・雪道をしたいため1枚採用。
・マリィはドローソース兼相手の事故を狙うため3枚採用。相手がスタジアム引かないことを祈って使います。
・モミは終盤の耐久を支えるため3枚採用。足りなくなったらともだちてちょうでデッキに戻します。
ボスの指令は中打点与えたポケモンがベンチに逃げた際に引きづり出すため2枚採用。
基本はモミでサポート権を消費するので、終盤に1回使うイメージです。あとは序盤の雪道の後に、逃げエネが重たいポケモンを縛って時間稼ぎします。
エネ加速・供給
●オクタン(2枚)

・オクタンはれんげきエネルギーを安定供給できるため2枚採用。
1体は必ず出したいので2枚採用です。
入れ替え
●あなぬけのヒモ(1枚)/回収ネット(2枚)/みずの塔(1枚)

・あなぬけのヒモはいれかえ兼ガラルマタドガスなどのロック対策に1枚採用。
・回収ネットはうらこうさくの使い回し用とクイックシュータされたマナフィを戻すために2枚採用。
・みずの塔はオクタンでサーチ可能で、自分のれんげきポケモンを逃すことができるので1枚採用。
エネルギーの採用枚数理由
れんげきエネルギーは4枚採用です。
デッキ枠の関係上、水エネルギーは思いきって0にしています。
インテレオンは基本的に場にエネルギーをつけたままにしないので、クラッシュハンマーなどで破壊されることもないので、最小限のエネルギーに絞っています。
最後に
以上、最後まで読んで頂きありがとうございます。
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https://knowledge-stocks.online/
シティーリーグ初出場はカラマネロデッキと考えていましたが、今の中打点が多い環境では雪道モミインテレオンが刺さると思い、このデッキを作りました。
ジムバトルも3勝1敗だったので、意外とやれるのではと思っています。
インテレオンがいっぱい入っているので、インテレオン好きの人にもお勧めですよ〜
デッキへのアドバイスや面白い案があったら教えていただけると助かります。
いいねやコメントもらえるとやる気がでるので、ぜひお願いいたします。
それでは〜( ✌︎’ω’)✌︎
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