【ポケカデッキ紹介】ウッウロボなし 後1メロエッタ・ミュウデッキ

デッキ
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こんにちは、ナレストです。
@knowledge_st0ck

今日は「ウッウロボなしの後1メロエッタ・ミュウデッキ」を紹介して行きます。
ウッウロボが7000円買取?と高額すぎるため、ウッウロボなしのミュウデッキを作ってきました。
ウッウロボがなくても安心して後攻1ターン目からメロディアスエコーを打って行きましょう。

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デッキレシピ

デッキ内容

【デッキコード】iNLHgn-BQW6vS-nQPLQg

【デッキ構成】

種類枚数
ポケモン14
グッズ27
サポート8
スタジアム3
エネルギー8

アタッカー:ミュウVmax
サブアタッカー:メロエッタ
攻撃補助:パワータブレット
デッキ潤滑剤:
クイックボール/ハイパーボール/霧の水晶/キャプチャーエネルギー/ピオニー/ポケギア/モンスターボール
相手干渉:いにしえの墓地/ダイ木の丘/ツールジャマー/ボスの司令/アスナ/ラティアス
エネ加速・供給:カミツレのきらめき/ミュウV
入れ替え:ポケモン入れ替え/あな抜けのヒモ/ふうせん

デッキコンセプトと強みとおしゃれポイント

●デッキコンセプト

先行2ターン目 or 後攻1ターン目にメロエッタのメロディアスエコーを放ち、210点+α(パワータブレット)で相手のポケモンVを倒すことを目標とします。この準備として、カミツレのきらめき・フュージョンエネルギー・メロエッタの3枚が手札に来ることが重要となります。
そのためこのデッキでは、この3枚を引いてくることだけを考えてデッキを組んでいます。

●強み

このデッキの強みは、3点あります。
1.相手のVポケモンを最初の攻撃で倒すことができる。サイドレースで有利+相手をVmaxさせない+場のポケモンにエネをつけていたら、相手のテンポロスまで狙える。
2.倒した返しの番で、相手にメロエッタを倒すことを強要できるかつ、倒されてもサイド1枚しか取られず、その後ミュウVmaxを2体押し付けることが可能。
3.戦術が決まらなくても、ミュウVmaxだけで押し切ることも可能。

●おしゃれポイント

このデッキの一番のおしゃれポイントはダイ木の丘だと思います。現在の環境だと、このカードを3枚積んでもいいかもしれません。頂への雪道対策にもなりますし、イシヘンジンVmaxやメタグロス、パッチラゴンやハピナスといった耐久デッキに対しても、ミュウの中打点の火力が生きるようになります。

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採用カード選定理由

アタッカー

●ミュウVmax(3枚)

2体倒されたら終わりなので、サイド落ちも考慮し、4枚ではなく3枚採用。ダメージプランは以下の通り。
<ダメージプラン>

Vmaxライン
HP340〜320:70点(ダイナバリア)+210点(テクノバスター)+60点(パワータブレット×2枚)
HP310〜290:70点(ダイナバリア)+210点(テクノバスター)+30点(パワータブレット×1枚)
V Starライン
HP280 : 210点(テクノバスター)+α(攻撃1回orパワータブレット×3枚)※
Vライン
HP270〜250:210点(テクノバスター)+60点(パワータブレット×2枚)
HP240〜220:210点(テクノバスター)+30点(パワータブレット×1枚)
HP210以下 :210点(テクノバスター)

※Vstarが登場したら、げんきのハチマキを採用もあり。(攻撃が+10される)

サブアタッカー

●メロエッタ(2枚)

サイド落ちをケアして2枚採用。実際には1回使えればOK。最初の攻撃でメロディアスエコーで1パンを狙うために採用している。倒されてもサイド1枚しか取られないかつ、高火力が出せるためかなり優秀。

攻撃補助

●パワータブレット(4枚)

火力不足を補う+いつでも使えてフュージョンシステムの前に手札を減らせるので4枚採用。
多少少なくして、潤滑剤系のカードを増やすのも有効だと思います。

デッキ潤滑剤

●クイックボール(4枚)/ハイパーボール(4枚)/霧の水晶(4枚)/キャプチャーエネルギー(1枚)/ピオニー(2枚)/ポケギア(4枚)/モンスターボール(2枚)/ゲノセクト(4枚)

初手にゲノセクト複数展開から3種※のカードを手札に加えるためにポケモンサーチ+手札捨てれるカードを多めに採用。ピオニーは後半の展開次第で自由に動けるように2枚採用。
※メロエッタ+カミツレのきらめき+フュージョンエネルギー
高額なウッウロボの代わりにポケギアを代用。

相手干渉

いにしえの墓地(2枚)/ダイ木の丘(1枚)/ツールジャマー(1枚)/ボスの司令(2枚)/アスナ(1枚)/ラティアス(1枚)

いにしえの墓地は後半のミュウの火力を補うため+頂への雪道対策で2枚採用。
ダイ木の丘は最近流行りの単体耐久デッキ(ハピナス、イシヘンジン、メタグロス等)対策に1枚採用。
最近の環境を見ると2枚にして、いにしえの墓地を減らすのもありだと思っています。
ツールジャマーはタフネスマントなどのHPアップ系の無効化のため1枚採用。
ボスの司令は終盤の締めに2枚採用。
アスナはスタジアム破壊のために1枚採用。ここは違うカードへの交換枠だと思っています。
ラティアスはVmax相手への打点調整用に1枚採用。

エネ加速・供給

●カミツレのきらめき(3枚)/ミュウV(4枚)

最初の攻撃でメロディアスエコー打つためにカミツレのきらめきを3枚採用。ポケギアで持ってこれるように。終盤のサイコジャンプの後などで2回目の出番があるかも程度なので、中盤で引いたらクイックボールなどのコスト候補にします。
メインアタッカーのミュウVmaxを立てるためにミュウV4枚採用。逃げエネ0なのも優秀で、初手に場に出して後からメロエッタ出してもタダで入れ替えれるのでかなり優秀。

入れ替え

●ポケモン入れ替え(2枚)/あな抜けのヒモ(1枚)/ふうせん(1枚)

後半のテクノバスター後の入れ替えや、ゲノセクトを場に出された場合の入れ替え用のため、合計4枚採用と少なめにしています。

エネルギーの採用枚数理由

最初の攻撃でメロディアスエコーを打つためにフュージョンシステムを最大限使いたいと考えています。
そのため、手札に来ると、フュージョンシステムの邪魔になってしまうエネルギーを減らしました。
この考えから、最低限の枚数として、フュージョンエネルギーを4枚、超エネ3枚、キャプチャーエネルギー1枚としています。ミュウは2エネで攻撃できるので、8枚あればなんとか戦えると思っていますが、トレーニングコートを入れるのも良いかなと思っています。

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最後に

以上、最後まで読んで頂きありがとうございます。
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@knowledge_st0ck

ウッウロボが高すぎるので、ウッウロボなしの後1メロディアスエコーのミュウVmaxデッキを作ってみました。
今の環境を意識した単体耐久デッキ対策のタイ木の丘を採用していたりと、大会でも良い戦いをしてくれるのではないかと思っています。
いつかはクワガノンデッキみたいに、急に現れて有名になれるようなデッキを作りたいと思っています。もしデッキへのアドバイスや面白い案があったら教えていただけると助かります。
いいねやコメントもらえるとやる気がでるので、ぜひお願いいたします。
それでは〜( ✌︎’ω’)✌︎

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