【デッキ紹介】ヒスイゾロアークうらこうさくデッキ

デッキ
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こんにちは、ナレストです。
@knowledge_st0ck

今日は「ヒスイゾロアークうらこうさくデッキ」を紹介して行きます。
新弾のダークファンタズマが発売されるので、1番の目玉カードであるヒスイゾロアークVstarのデッキを作る際の参考にしていただければ幸いです。

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デッキレシピ

デッキ内容

【デッキコード】

kvkkFF-gNPSMM-FVFkV1

【デッキ構成】

種類枚数
ポケモン22
グッズ19
サポート8
スタジアム3
エネルギー8

アタッカー:ヒスイゾロアークVstar
サブアタッカー:インテレオン
デッキ潤滑剤:うらこうさく一族/ヒスイゾロアークVstar/クイックボール/レベルボール/しんかのおこう/博士の研究
相手干渉:ノコッチ/かがやくサーナイト/マナフィ/ボスの指令/ツツジ/マリィ/頂への雪道
エネ加速・供給:たっぷりバケツ/キバナ/メロン
入れ替え:回収ネット

デッキコンセプトと強みとおしゃれポイント

●デッキコンセプト

デッキコンセプトはヒスイゾロアークVstarで高打点を出すためにうらこうさくで補助しながら戦うデッキとなります。2エネで最大300点出るため、ダブルターボエネルギーやメロンorキバナによるエネ加速と大口の沼やゲンガー、ダメージポンプによってヒスイゾロアークの打点を上げていきます。

●理想盤面


●強み

このデッキの強みは、3点あります。
1.2エネで最大300点を出すことができ、Vstarも一撃で倒すことができる。
2.うらこうさく軸のため、高打点に必要なパーツを揃えやすい

3. うらこうさくの苦手なツツジをされてもヒスイゾロアークのvstarパワーが補ってくれる。

●弱み

このデッキの弱みは、3点あります。
1. 高打点を出すためには必要カードを揃える必要があるコンボデッキなので、安定性に欠ける
2. 非Vのデッキを相手にすると高打点の強みが活かせない。

3. 闘弱点かつ、HPが少ないので、れんげきウーラオスを苦手とする。

上記の弱みがあるため、うらこうさく軸を採用し、必要パーツを揃えれるようにしています。

また、非V相手にもサイドレースで不利にならないように、インテレオンで攻撃できるように水エネルギーを採用しています。れんげきウーラオス対面もきついので、ノコッチやマナフィ、かがやくサーナイトを採用して、弱点で倒されにくい構築にしています。

●おしゃれポイント

このデッキの一番のおしゃれポイントはゲンガーだと思います。
初手に大口の沼を手札に加えることが困難なため、初手に出したポケモンはダメカンが乗りません。

そのため、ゲンガーを出してダメージポンプを使うことで、3体はダメカンが乗ったポケモンを出すことができます。これにより、2ターン目から300点の高火力を出すことも可能になります。

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採用カード選定理由

アタッカー

●ヒスイゾロアークVstar(3)

・ヒスイゾロアークVstarは3枚採用。3回使いたいので3枚採用にしています。3回目は終盤に使用するので、サイド落ちは考慮せずに使用したい枚数と同じ枚数の採用にしています。

サブアタッカー

●インテレオン(2)

・インテレオンは2枚採用。うらこうさくのサイド落ちをケアしているのとサブアタッカーになるので2枚採用しています。

デッキ潤滑

●うらこうさく一族(4-4-2)/ヒスイゾロアークVstar(3)/クイックボール(4)/レベルボール(4)/しんかのおこう(3)/博士の研究(1)

・うらこうさく一族は4-4-2枚採用。サイド落ちをケアしてインテレオンを2枚採用。サブアタッカーにもなるので、ジメレオンも4枚採用にしています。
・ヒスイゾロアークVstarは3枚採用。メインアタッカーなので3枚採用しています。
・クイックボールは4枚採用。たねポケモンを展開するメインカードなので4枚採用です。
・レベルボールは4枚採用。メッソンやジメレオン、ノコッチやマナフィを捕まえてこれるので4枚採用してます。

・しんかのおこうは3枚採用。メインアタッカーのヒスイゾロアークVstarを持ってこれたり、インテレオンやゲンガーを持ってこれるので3枚採用してます。4枚だと事故率が高くなるので3枚採用にしています。

・博士の研究は1枚採用。うらこうさくから持ってこれるので1枚採用しており、手札を完全に入れ替えたい時に使います。

相手干渉

●ノコッチ(1)/かがやくサーナイト(1)/マナフィ(1)/ボスの指令(2)/ツツジ(1)/頂への雪道(1)

・ノコッチは1枚採用。闘弱点対面で1撃で倒されないように保険で1枚採用しています。

・かがやくサーナイトは1枚採用。Vから20点ダメージを軽減できるので、白馬やパルキアに1撃で倒されないよう1枚採用しています。

・マナフィは1枚採用。れんげきウーラオスやかがやくゲッコウガを使う相手にメッソンラインを取られないようにするため1枚採用してます。

・ボスの指令は2枚採用。終盤にベンチのVポケモンを倒すフィニッシャー用に2枚採用してます。

・ツツジは1枚採用。終盤に雪道ツツジを打つために1枚採用してます。逆転するキーカードです。

・マリィは2枚採用。トラッシュに送りたくないカードが多いのでマリィを博士より多めに採用しています。

・頂への雪道は1枚採用。こちらも雪道ツツジように1枚採用してます。うらこうさくインテレオンから持ってくる動きが強いです。

エネ加速・供給

●たっぷりバケツ(1)/キバナ(1)/メロン(1)

・たっぷりバケツは1枚採用。うらこうさくからみずエネを持ってくるのに1枚採用しています。

・キバナは1枚採用。うらこうさくインテレオンを即起動するために1枚採用しています。

・メロンは1枚採用。ダブルターボエネルギーが引けない時にヒスイゾロアークを即起動できるように1枚採用しています。

入れ替え

●回収ネット(3)

・回収ネットは3枚採用。ポケモンの入れ替えやインテレオンの使い回しのために3枚採用です。

また、ゲンガーをどかして場を有効活用するためにも使えるので3枚採用しています。

エネルギーの採用枚数理由

ダブルターボエネルギーは4枚採用。ゾロアーク起動用と逃げエネにもなるので4枚採用しています。エネの確定サーチが出来ないので、引いてこれるように多めに採用してます。

基本みずエネルギーは4枚採用。合計8枚のエネルギーがベストと思い、みずエネルギーは4枚採用にしています。

採用候補のカード

・いにしえの墓地は自分のポケモンにダメージを与えれるので採用候補になります。ただし、エネをつける必要があるため、大口の沼の方が有用かと思い、大口の沼を採用しています。

・セイボリーは相手のベンチを妨害できるので採用候補になるかと思います。基本的に高火力でバトル場のポケモンを倒せるのでベンチの倒せるVをトラッシュされるネガも少ないので採用しやすいかなと思います。

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最後に

以上、最後まで読んで頂きありがとうございます。
この記事を読んで、ヒスイゾロアークデッキ作ろうと思った方はカードショップで必要パーツ集めて作ってみてください。まだ新弾は販売されていませんが、ポケモンカードもかなり手に入りやすくなっているので、スーパーのおもちゃ売り場や家電量販店で買えると思います。

最近はオンラインでもカードを購入できる店舗が増えていて、トレトクは品切れのカードも多いですが、カードの状態によって価格が分かれているので、僕みたいなできるだけ安くポケカをプレイしたいプレーヤーの方にはおすすめです。

カードショップに行くと、訳ありカードとかって余りないんですよね・・・

使えればいいと思っているので、通常より安く買えるのは嬉しいです。

役に立ったなと思っていただけたら、SNSでシェアやリツイートしていただけると嬉しいです。
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横浜CLの戦い熱かったですね。やっぱりミュウVmaxは強い!パルキアVstarやアルセウスVstarやミュウVmaxの強い中にぜひヒスイゾロアークも入って欲しいですね。
もしデッキへのアドバイスや面白い案があったら教えていただけると助かります。
いいねやコメントもらえるとやる気がでるので、ぜひお願いいたします。
それでは〜( ✌︎’ω’)✌︎

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